2004年開催の浜名湖花博の跡地である「浜名湖ガーデンパーク」
その中で、先に紹介した「花の美術館」と同じく、今も手入れされ残っているのが「百華園」
花博の時は、まさに名前が示すように、
色とりどりの花壇、バラ
やクレマチス、サボテン
や多肉植物、南国の植物
、果樹
など いろ~んな植物約5000品種が、テーマごとに分かれて植えられ、
木立の中に池や滝も配した散策路になってたの。
今もその散策路は変わってないけど、色とりどりの花壇はごく一部に限られ、
木々は年月が経って、自然らしい、馴染んで落ち着いた景観になってたわ。
花の美術館の、これでもか~ってぐらいに花が溢れ返ってたのとは、対称的かな。
何種類か咲いてたクレマチスから抜粋
藤棚の藤は、百華園ではなく「ほほえみの森」のものだけど・・・
その左下の藤は、八重咲きのもの
ツツジもいろいろな色のが、満開近かった。 右上のアップ写真は、八重咲きのもの。
私、ツツジの八重(ダブル
)って、初めて見たわ。
アカバナトキワマンサク(左)とシラユキゲシ(右)
昼咲き月見草がひっそりと。
細竹の株元には、ブルーのアジュガ(右)
岩に絡みついて咲いてるのは、ハゴロモジャスミン、 一面香りがすごかった~
木々の足元を覆ってたのは、ツルニチニチソウ
ピンクの花はモモイロタンポポ 右側の写真は、カラフルなシャクナゲ
南国植物コーナーにストレリチア、別名・極楽鳥花
、 斑入り葉の薄ピンク花は、ハコネウツギ
群生してる黄色の小花は、キンポウゲ
イロハモミジの新緑がとても綺麗だった。 これ秋には艶やかに紅葉
するのね。
最後に、こちらも百華園ではなく、ほほえみの森からだけど、
こちらの新葉は、黄緑ではなく黄色
名前もオウゴンマサキ、 赤と黄色のツートンはエニシダ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
No title