引き続き、我が家のベランダガーデンより、
5月に入って咲き出した初夏の宿根草のご紹介
まずは、今年で3年めの矮性のナデシコ
昨年あまりに保水性が悪かったので、
冬の間に株元近くまで切り戻した際に、根も半分ほど切り落して、土を入れ替えてみた。
春になって順調に新芽がワサワサと伸び、見事復活
咲き始めが白っぽく、咲き進むと鮮やかなピンク色になるもの。

こちらは、先の記事にも載せたタマシャジン、流通名・フィテウマ・コメットスター
ハンギング仕立てのままなので、半球状に広がっちゃってる。
左下
今年も無事冬越しをした5年めのイソトマ・ブルーホープ飛騨には一番花
右下
赤羽(銅葉)クローバーには、アカツメグサの花が咲いてた
クローバーの赤自体は、気温が高くなってきて、緑化の傾向
葉物としてのシルバーレース、今年も白い花が咲き始めたわ。
同じシルバーの葉物のシロタエギクは、ずんぐりむっくりな黄色の花で可愛くないけど、
このシルバーレースの花は、なかなか綺麗なのよ~
その後ろに写り込んでるベージュ色の花は、カレンジュラまどか(八重咲き)
右上は、初の冬越しして再び咲き始めたワーレンベルギア・タスマニアンブルー
ひょろ長い花茎を伸ばした先に、鮮やかなブルーの八重咲きの小花よ。
こちらのナデシコは、四季咲き這性の姫ナデシコ、これは何年になるんだろ


こちらだけ例外、咲き始めではなく、咲き納めの西洋オダマキ(親株の方)今年は、こぼれ種の株と競演してくれたわ。
右上は、ライスフラワー、2年め。
蕾が出始めたばかりは、もう少しピンク色してるのだけど、だんだん色が抜ける。
この小さな蕾が開くのは、かなり先のこと。
1年間ポット苗のまま、定植の場所が決まらず放置されてたニオイバンマツリ
昨年の晩秋ようやく植え付けられて、今年は大きく成長しそう。
咲き始めが、綺麗なラベンダー色の紫で、咲き進むと白くなる。
いつの間にか、花を咲かせ始めてたのは、カンパニュラの1つ、アルペンホワイト
色違いのアルペンピンクの方も、花穂のばしてて、蕾も色づき始めたから、
一番花が咲くのも秒読みかもね。
さ~て、明日からの沖縄旅行
の間、水切れを起こさないかどうかが問題。。。
水切れ起こし易い鉢には、鉢皿ならぬ100均の洗面器に水溜めて行くけど、
ハンギングバスケがねぇ
昔は、電動給水機設置してたけど、この2,3年使ってなくて。
折角咲き始めてたこれら、帰ってきたらくたばってたりして。。。
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