お待たせしました、沖縄観光のメッカ・沖縄美ら海水族館
この水族館は、
1975年に開催された沖縄海洋博の跡地を整備して作られた海洋博公園の中の施設の1つ
海洋博公園は、
あの水上に作られてたステージは2000年に解体され、姿を留めてないけど、
さすが海洋博の跡地だけあって、広いこと
水族館以外にも、熱帯ドリームセンター
やおきなわ郷土村、海洋文化館(プラネタリウム)、 イルカショー
が見れるオキちゃん劇場、ウミガメ館
やマナティー館、人工ビーチ
などなど、 全部見て回ろうと思ったら、丸1日あっても無理。
そんなところを、団体ツアーの限られた時間で回るのだから、私は水族館に限定。
なにしろ、バス専用駐車場
と水族館との往復だけで30分要るからねぇ
私が参加したツアーは、150分取ってあって、団体ツアーとしてはまだ長い方だったけど。
(それがよくて、このツアー選んだのよ
)
海洋博の時の「海洋生物園」が前身で、
2002年に建物を立て直して、美ら海水族館の名称に変更されたとか。
入場料は1800円、(団体20名以上だと1440円)
入り口は3階(右下写真)で、サンゴ礁・黒潮の海・深海と進んで、出口が1階
その3階からの眺め
右下クリックしてもらうと、大きな画像で見られます。 明るさ修正してあります。
園内で見かけた花たち
とシーザーの噴水
ちなみに、この藤色の蔓性の花は、ベンガルヤハズカズラというらしい。
さて、いざ水族館の中へ。
まずは、イノー(浅海)に住む生き物に、素手で触れてみるコーナー
子供に混じって、ヒトデを掴んでみた
それから、サンゴの海と熱帯魚たち
そして、一番のメインというか、美ら海水族館といえば、これ
黒潮の海を再現した巨大水槽の、ジンベイザメとナンヨウマンタ
ジンベイザメは3匹いて、一番大きいのが8.3mあり、
1995年3月入館で、今も世界最長飼育記録更新中とか。
この巨大水槽のアクリルパネルは、厚さ60㎝あるそうよ。
この水槽の魚たち、正面の巨大パネルからはもちろん、上からも下からも見ることが出来、
この脇には、カフェまであるの
イルカ
のショーとか、他の館見に行くの止めたから、 ここでのんびり、紅芋ロールケーキ
とパッションフルーツのミックスジュース
いただきながら、 目の前を泳ぐジンベイザメを堪能してきたわ。
右上の写真で、お気付きかな~
このジンベイザメの右ひれの上に、ず~~~っと寝転がった魚が1匹乗ったまま回遊してるのよ。
他の魚も3,4匹並走しててねぇ。
他の2匹のジンベイザメには、そういう光景見られなかったんだけど・・・
そして最後に、深海。 沖縄を取り囲む水深200mの世界の魚たちからピックアップ

余談になるけど、
沖縄の土産菓子というと、
第1に、「ちんすこう」
どのお店の店頭にも、
凄い種類が並んでるけど、
私はあえて
他では一切買わず、
この水族館でと決めてた。
そう、ジンベイザメの
形をしたちんすこう、
これぞ、ここにしか売って ないお土産よね
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