5月末から、毎度恒例の着付教室の催事が始まってて、
私は雑用スタッフとして、フルタイムのパートに只今出勤中
先月は沖縄旅行
の記事アップに追われ、それに続いての外出続きで、 なかなかこのブログのメインであるベランダガーデンの花たち
アップできなくて、 そうこうしてるうちに、どんどん花は咲き進んじゃった。
5月中旬から現在までのベランダの花たち、一気にご紹介いたします
まずは、5月の記事の時にもご紹介したけど改めて、3年めの矮性ナデシコ
矮性と言っても、年々草丈高くなってきてて、本来の姿に戻ってきてるのかも。
咲き始めは白色で日に日にピンクに変わっていくもの。
だから、5月の中旬は白~の濃ピンクのグラデーションが綺麗だったけど、
只今では濃ピンク一色で、次の蕾が上がってくるまで、花のピーク一段落って感じ。

こちらは2年目の大輪の純白ナデシコ
その隣のブルーの花は、5年めのイソトマ・ブルーホープ飛騨
一般のイソトマより、花弁に丸みがあるもの
4年めのアルペンホワイトとピンク
植え付けた時から一度も植え替え無しのままのせいか、昨年より、ちょ~っと一回り小さい。
白の方が1週間早く満開、現在はほぼ終わりかけで、ピンクの方は只今満開継続中
宿根草の悲しい性というか、1年の中でこの時期一気に咲いて終わりよ。
毎度ながら、この花がら摘みが滅茶苦茶大変
これ、自然落下してくれないから、1つ1つ切り取らない
と、見映え汚いのよねぇ

シルバーレース、昨年に続いて今年も花を咲かせてくれた。シルバーレースは、葉物として使われるけど、花もなかなか綺麗なのよ~
左下は、5年めのブルースター(オキシペトラム)
花が咲き終わって閉じると、なぜか薄ピンク。
右上は、2年めの
八重咲きワーレンベルギア・タスマニアンブルー

こちら、2度の冬越しをしたフランネルフラワー写真ろくに撮らないうちに、押し花にカットして使っちゃった

押し花といえば、こちら2年前葉っぱを使うために植えた
ワイルドストロベリー四季咲きで、年中ポツポツと実を付けるけど、今の時期がやはり一番多いかな。
右上、1㎝強の白の小花は、初の冬越えで根元近くまで切り戻しておいたところから、
新芽がワサワサ伸びて、再び咲き出したアキレア・ノブレッサ

鮮やかな黄色の花は、昼咲き月見草の仲間であるエノテラ・アフリカンサンこちらは、昨年に比べるとちょっと早い満開だわ。

秋からず~っと咲き続けてる八重咲きのキンギョソウ暑くなってきて、ちょ~っと花数が減ってきたかな~って思ってたら、
この写真撮った後、1株がいきなり萎れちゃった
根腐れなのか、はたまたコガネムシの幼虫なのか、まだ未確認

触れるとレモンに似た強香を放つ宿根マリーゴールド・レモニー
冬の間バッサリ切り戻して枯れ枝状態なのが、5月になるとワサワサと新芽を伸ばす。
これ、昨年も一昨年も春はほんの数輪咲くだけで、秋がメインなんだけど、
今年はなぜか春も秋同様に沢山咲いてくれたわ。
他にもまだ、順次咲き始めた宿根ものや、
ついに処分し始めたビオラの代わりにと買ってきた、新しい苗もいくつかあるのだけど、
そちらのご紹介はまた今度~
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