前の記事の続きを
なばなの里のメインの庭と紫陽花園を結ぶ、200mに及ぶ一直線の通路
ウインターイルミネーション
の時は、光のトンネルとして大活躍
そこに、約70種300鉢の色とりどりの紫陽花の鉢が、ずら~っと展示されてた。
名付けて「あじさいロード」
まぁよくもこれだけの鉢植え、高さを低めに揃えてつつ、花房たっぷりに育ててあること
紫陽花まつりの期間は1ヶ月以上、
その間、見頃を迎えた鉢に順次入れ替えてるのだろうけど、
よくこれだけの量揃うものねと感心しちゃった。
今年の例年より高めの気温に、開花期間が短くなってるのか、
傍に寄ってみると、もうピーク過ぎてるなぁってのが多かったけど、まぁ仕方ないわね。
そんな中から、まだ綺麗だな~ってのをピックアップしてご紹介
まずは、「マジカル」シリーズで、コーラルピンクとアメジストブルー、そしてノブレス
お次は、「シャンパーニュミカコ」のブルーとレッド
その下は、似てるけど花弁の先が尖ってる「未来」と言う品種
今度は、ガクアジサイ系で、「コンペイトウ」のピンクとブルー
それに続いて、
この数年人気の「ダンスパーティー」のブルー版(左下)と青紫が艶やかな「アリラン」(右下)
そして、優しいパステルトーンの花色のものからいくつか
リーガースベゴニアの咲き方に似てた「十二単」と、「城ヶ崎」のピンク

この色合いに惚れ惚れした「ピンクセンセーション」
対称的に、純白のものから。
左上:清楚な感じの「富士の滝」 右上:「ホワイトキング」 右下:「シュガーホワイト」
その下に、「墨田の花火」にも似てた「ホワイトエンジェル」
そして、最後に変わり種3種ご紹介
ライムグリーンの色が綺麗な「ライムライト」
斑入り葉のガクアジサイ、名前も斑入りを表す「バリエガータ」
花弁にピンク色が十字に入る、お洒落な「アマビキノヒジリ」
濃いピンクというか赤に近いのもいくつかあったのだけど、
開花のピークが過ぎて、花が下向き加減だったので、写真撮り損ねちゃった。
そういえば、店頭でよく見かける白の縁取りタイプは、なかったわね~
紫陽花園の方からも、今が盛りだったのをいくつかアップで。
西洋アジサイ・てまり種の「アムステルダム」、濃ピンクが艶やか~ ガクアジサイの咲き方してたけど・・・
右下のピンクと、左下の唯一白の縁取り薄紫のは、種類不明
右上のは、先の記事でも載せた、通称「
オタフクアジサイ」、正式には「
ウズ」

花弁の端が、コロンと丸くてか~わいい
日本の古品種なんだけど、最近の店頭では、新品種に押されてか、あまり見なくなったわね~
それから、スッキリとした目にも艶やかなブルー系で、
右上:西洋アジサイの「クラウンヨーロッパ」
花弁に染色の絞りのような模様があることから同じ「絞り」の名前が付く、
テマリ種の「潮騒絞り」(左下)と、ガクアジサイ系の「渥美絞り」(右下)
紫陽花の種類も、ほんとあり過ぎて、数えきれないわね。
あなたは、どんな紫陽花がお好み

最後に、画像加工して遊んでみちゃった

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