雨は降らないけど、スッキリしないお天気
が続いてる我が名古屋地方。
この月末は、概ね30℃以下にとどまって、ようやく平年並みの気温かしらね。
6月中旬からの我が家のベランダガーデンの花たち
、記録も兼ねて、まとめてみました。
もう何年めになるか忘れたけど、毎年冬にはバッサリと切り戻しておくランタナ
5月下旬、今年はロクに葉を伸ばさないうちから1番花を咲かせたけど、
6月中旬、ようやく葉も花も揃った感じ。
まだ、この季節は真っ赤にまでは色変化せず、オレンジ止まりかな~

真っ白のストケシアは、15,6個の蕾を次々に咲かせてくれたけど、1年のうちで、わずか2週間しか楽しめないって、寂しいよね~
紅一点ではなくオレンジ一点、混ざって咲いてるのは、八重のキンケイギク
こちらは、今もポツポツと咲き続けてるけど、花が小さくなったわ。
6月上旬、2株のうち1株が突然枯れた八重咲きのキンギョソウ
春まではオレンジ味が強かったのに、今度は薄めの黄色だな~っと思ってたら、
この後、この残りの1株も萎れちゃってご臨終。
どうも根腐れみたい。 高温につられて、水やり過ぎたかな~
それとは対照的に、晩秋から冬の間も咲き続け、
春過ぎてもう終わりかな~って思ってたら、また再び咲き出したエリカ・ホワイトデライト
初め純白で、咲き進むと、花の先からピンク色になってくるもの。

それと、赤穂が伸び新芽も伸びてきてる、元気盛んなキャッツテール
2年めのアキレア・ノブレッサも、次々白の小花咲かせてるわ。
この株の勢いに負けたのか、その隣のサルビア・コクシネア、今年は元気なくロクに咲かない。。。
これ、こぼれ種の3代めなんだけど、そろそろ株が古くなったかな~
5月の記事に載せた、米粒より小さい蕾の塊のライスフラワー
昨年と同様、6月中旬から花を咲かせ始めたわ。 まるで、ドライフラワーみたい。
写真は、左上から、4月ピンク色の蕾→5月白の蕾→6月開花よ~
6月上旬、処分するつもりでバッサリと切り戻しておいたビオラ
例年だと、そのままで6月いっぱいなんとか咲き続けるのだけど、
今年は、空梅雨にも関わらず、うどんこ病とナメクジの被害が酷くって、、、
今更わんさか咲く訳ではないけど、まだ数輪咲いてくれたので、記念にアップ
どちらも紫色が大分抜け、白っぽくなっちゃたけどねぇ
右上の花は、冬から咲き続けてきたカレンジュラ・まどか
淡いサーモンがかったベージュ色してたけど、こちらもかなり色が白くなって、小花化したわ。
この2輪が最後かもね。
これらとは逆で、今が盛りというか、これから秋まで繰り返し咲いてくれるのが、
3年めの
コレオプシス・ミックス植え

無事また年越したとはいえ、年々生き残りに偏りが出て、大半を占めるのは真っ赤
手前に細々と、イエローサーモンとピンクかな~

同じく3年め、ダブル咲きの
矮性キキョウのピンクとホワイト
昨年から、なかなか綺麗なダブル咲きにはならないというか、むしろ一重咲きが多いけど、
初めの摘芯が効を成して、花数もまずまずよ

こうしてアップで写すと、ピンクのせいもあって、キキョウというより百合の花みたいね。

最後の写真は、水色が涼しげな
ルリマツリ
狭いベランダにも関わらず、枝を四方八方に長く伸ばして、その先に花を咲かせてるわ~
この時期は、次々咲いては散ってしまうので、房咲きにはなかなかなってくれないけど。
これはこれから秋まで咲き続けてくれるわ。
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