賃貸マンションの狭いベランダにもかかわらず、
これでもかーってぐらいにプランターやハンギングバスケが並んでる我が家
ざっと数えてみたら、現在花
が咲いてないのも含めて総数90種ぐらいかな~ 9割方が宿根草だけど。
もうこれ以上置くところがない~と言いつつも、
晩秋から初夏まで主役を務めてたビオラがダメになると、
夏
に咲き続ける花がほしくなってねぇ、、、
5月末に園芸店をうろうろ、そして6月中旬にもまたお持ち帰りしちゃった
その時の苗、一部はすでにご紹介してるけど、(その記事はこちら) 残りの苗、植え付け後新しい蕾も上がって咲き出したので、ようやくご紹介
まず1つ目は、
ルドベキア・チェリーブランディ
ルドベキアにはちょっと珍しい
鮮やかなチェリーレッド
咲き始めが、茶色がかったオレンジ
咲き進むと、だんだん深みのある赤
アンティークカラーとも言えるかな。
一般にルドベキアというと、
向日葵のような鮮やかな黄色が
圧倒的に多くて、
それはちょっと苦手なんだけど、
これなら~と一目惚れ
夏~秋の長期咲き続け、
満開過ぎて切り戻すと芽吹いて、
再び咲くとか。
真夏の日差しにも強いけど、
耐寒性宿根草でもあるらしいわ。
2つ目は、
レイハウスのナチュールの庭シリーズ
キンギョソウ・シャーベット(ピンク)と
キンギョソウ・パール(ホワイト)
真夏と真冬を除く四季咲きの宿根草
このキンギョソウ、
葉がベロア調でシルバーリーフなの
それに、矮性で、(草丈20㎝)
パールの方は枝垂れ咲き
同じキンギョソウといっても、
つい先日枯れてしまった八重のとは、
全く趣が異なってる。
花自体もちょっと小ぶりよ。
3つ目ご紹介は、
イソトマ(ローレンチア)・
フルヴィアティリス
イソトマの原種とも言われてる。
このイソトマは、這性(匍匐性)で、
花も葉っぱも極小で、花は5㎜程
緑の絨毯に、ポツポツと
白・青の花が咲く感じ。
ハンギングバスケに植えたから、
枝垂れてきてるよ~
一般のイソトマと同じく
花期は5~8月で、宿根草とのこと。
4つ目は、
まだほとんど花が咲いてないけど
夏花の定番の1つであるトレニア
定番といっても、
何せ、在り来たり物はまず買わない私、
新種や珍種があると飛び付くのよね~
これは、斑入り葉の這性のトレニア
タブは付いていなかったのだけど、
昨年育てたトレニア・カタリーナの
斑入り葉タイプって感じかしら。
斑入り葉と言っても、
明るい緑葉に、葉脈が黄緑でくっきりと
浮き上がってるって言う感じ。
濃い紫色の花が映えそうよ
最後にご紹介するのは、こちらも夏花の定番・半日蔭の女王・インパチェンス
でも、こちらもちょっと変わり種。
お連れしたのは、インパチェンス・フュージョンという、ちょっと花弁の形がかわったもの
クリームイエロー(左)と、葉っぱが斑入り葉のピーチフロスト(右)
もうちょっとピンク味の強い色のも並んでたわ。
これは、宿根ではないけど、10月過ぎまで頑張って咲いてもらおう~
今年の夏は、珍しくニチニチソウ無し。
ニチニチソウ、新しい品種やハンギングタイプを見かけなかったのよね。
それと、迷ったけど、今年の我が家はグリーンカーテン
もパスすることにしたわ。
2年連続、南側の西日
の当るベランダで仕立て、 実際に日除けとしての役割は、一様果たしたのだけど、、、
何せ40℃近くになる我が家のベランダでのプランター育ち、
水切れが激しくて
、 新しい蔓と葉っぱを伸ばしていく一方で、株元の葉っぱはどんどん枯れて行くのよねぇ
室温下げるよりも、その水やりのために、猛暑の中何度もベランダに出てる方が問題。。。
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