今日は、我が名古屋地方、ほぼ1日止む間もなく、時折土砂降りの雨
そう言えば、先週の水曜も1日中雨だったなぁ。
その後の木・金曜日は、雷
も伴う局地的なゲリラ豪雨で、大雨・洪水警報まで出てたわ。
雨が降った時は一時的に気温下がるのだけど、
概ね、平年通りの33,4℃キープって感じかしらね。
我が家のベランダガーデンは、7月中旬の梅雨明け早々の猛暑でダメージ受けたのもあるけど、
とりあえず、ここ10日間ほどの様子を、記録も兼ねてアップ
ハンギングバスケに植えてあったコレオプシス(コンパクトタイプ)は、
一部枯れたせいと、他の花の場所確保のために、鉢植えに移動
生き残ってたフランネルフラワーとアリッサム、這性のシロタエギクと一緒に寄せ植え
この暑い季節に植え替えて、ちょ~っとダメージ受けたかもしれないけどねぇ。。。
同じシロタエギクでも、這性と通常タイプ(高性)のとでは、葉っぱが全然違う
写真右上が、這性タイプで、葉っぱに丸みがあるの。

写真左上が、通常タイプで、3年めで大株に育ち、枝のような葉っぱ。

暑さの中、小ぶりながら時々咲くミニバラと、切り戻しておいたのがまた咲き出したブルースター(オキシペタラム)

こちらは、言わずと知れた4年めのアズーロコンパクト(ロベリア)
6月に初めの満開を迎え、7月の猛暑に花数減ってたけど、少々切り戻しなどして、再び満開
炎天下に置いたままなんだけど、ほんとにこれ、強いよね~
2年前の早春、マンションの外装工事のために、
枯れるの覚悟で、バッサリと株元30㎝ぐらいまでに切り戻したトケイソウ
生命力強しで、その後新芽を出し、蔓をどんどん伸ばして見事復活したのだけど、
2年間、全くと言っていいほど花を咲かせなかったの。
今年もダメかな~って思ってたら、今になってポツポツ咲き出したわ。(通常だと5月中旬)
我が家のトケイソウは、純白

その下のピンクの花は、何年目か忘れたけど、スクテラリア・ベンテナティ・ピンククリーパー
今まで、スクテラリア・コスタリカーナだと思ってたけど、這性の違いで、訂正するわ。
右上の白の小花は、先月も紹介したアキレア・ノブレッサ、別名オオバナノコギリソウ

左上は、3年めのバーベナ・恋ごころ絞り柄が通常なんだけど、時折こうした無地一色の花も混じって咲くわ。

植え付けて2ヶ月過ぎた這性のキンギョソウ・シャーベット
咲き出したところで猛暑に合い、一時期花無し状態になってたけど、再び咲き始めたわ。
(白のキンギョソウ・パールはまだ花無し)
宿根で冬に切り戻しておいたサルビア・コクシネア、ようやく開花。 今年は今一つ育ちが悪い

純白の大輪ナデシコ(ダイアンサス)も、再び開花
宿根・強健で、晩秋まで咲き続けるランタナは、
花芽の成長期と満開が1ヶ月ぐらいの周期で繰り返される感じ。 只今2度めの満開

植え付けて1ヶ月半、白の小花のサンフォルビア・パールと、黒葉のテラス・メープル
これは、アンサンブル苗として売られてたもので、3連結ポットの小さな苗だったのだけど、
このカラーリーフ育ち良過ぎて、摘芯しないとどんどん伸びていっちゃう~
ただね、一緒に植えたボルドー色の花が咲くキンギョソウ・ダンシングクイーン、
全く咲かないのよ
枯れてないけど伸びてない。 陰に埋もれてるよ。。。 日当たり悪いせいかな~
ブルーが涼しげな我が家の5年めのイソトマ・ブルーホープ飛騨は、
例年、夏の初めに一気に咲いて終わりなんだけど、今年は7月下旬まで咲き続けてくれた。
上の写真にもチラッと写ってる、ピンクの千日紅・ファイヤーワークス
これ、予想以上に草丈が伸びて(1m越えてるよ~)、ベランダでは通路妨害になってる。
黄色の小花は、年越しのメカルドニア・ゴールドダスト
5月上旬最初の満開を迎えてから、切り戻しと満開のくり返しよ~
花はかなり小さくなったけどねぇ。
左隣に写ってる紫陽花のアナベルは、今ではすっかりミントグリーンに変色
アナベルは、一般の紫陽花と違って、夏に来年のための花芽が作られないから、
年中切り戻しが出来るのが利点なんだけど、
天然ドライフラワー化した花の一部に枯れ(茶色)が出てきたから、そろそろ切り戻しかな~
今年の夏は、日々草無しで済まそうかと思ってたけど、
先週我慢できずに、ハンギングタイプの3色お連れしちゃった。
這性タイプのトレニアも、色違いをお持ち帰り。
それらは、咲き揃ったら、またご紹介するわね~
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