このブログにいつも載せてる写真は、全部コンデジ
で撮ったものだけど、 今使ってるコンデジは、今年の4月に買い直したもの。
接写1㎝、望遠光学20倍は確かに役立ってるし、
360℃のパノラマ撮影も出掛けた先で使ったりしてるけど、
それ以外にも、いろ~んな機能が付いてるにも関わらず、
4ヶ月過ぎても一向に試したこと無かったのよねぇ。
で、ようやく今になって、取扱説明書を再び読み直して、ちょっと遊んでみた
まずは、望遠撮影を改めて実感
光学20倍より、より大きくズームしてもほぼ劣化しない設定をし、
デジタルズームで、撮影画像サイズがVGAの時最大306倍までOKを活かして、
プレミアムオート機能で、昨晩の満月を撮ってみた
まずは、約80倍ズーム (夜8時過ぎ)
カメラの3インチ液晶モニターにぎりぎり入る、約100倍ズームで撮ってみると、
(こちらは約4時間後の撮影なので、月の角度が違ってきてます。 あしからず)
最初ので、すでに東の空を昇り始めた後だったので、肉眼で見ると真っ白なんだけど、
望遠で写すと、コンデジであるにもかかわらず、ここまで写ってびっくり
うさぎ模様だけでなく、月のクレーター一部まで見えたわ。


ちなみに、150倍で撮ったのがこちら
撮影画像サイズを
最大の18Mまで上げても
これ以上の細部は
同じく写らなかったわ。
むしろ、画像の劣化が
見られるかな。
最大の306倍では、
さすがに劣化酷過ぎて
見れたものではなかった。
すべてオート機能で撮ってるので、ズームアップすると、勝手にISOの数値が下がって、
画像の色が暗くなるというか、お月さまの色が茶色がかったわ。
実は、昨晩2013年8月21日の満月は、「ブルームーン」と呼ばれるものだったみたい。
ウィキペディアによると、
ブルームーン (Blue Moon, blue moon) は、いくつかの定義があるが、
月のある種の様相のことである。
- (比較的)青く見える月。
- ある種の満月。
- 1季節(二分二至で区切られた3ヶ月間)に満月が4回起こるとき、その3回目。
- ひと月(暦月)に満月が2回起こるとき、その2回目。
だそうで、昨日がその季節の第3の満月だったとか。
ちなみに、「ある種の満月」というのは、色が青く見える訳ではなく、
そのどちらの説の満月も、2~3年に一度しか起こらず、
次回の季節の第3の満月は、2016年5月16日、暦月の第2の満月は、2015年7月31日だそう。
来月の中秋の名月みたいに、見かけが美しいって訳ではないようだけど、
近年では「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えがあるそうよ。
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