今日は久々に夏日だったけど、
ようやく30℃を切るようになったと言ってたら、1週間もしないうちに25℃下回るようになっちゃって。
秋
は遅れを取り戻さんとばかりに、掛け足でやってきて、 あっと言う間に通り過ぎて、冬
になっちゃうのかしらね。。。
例年、我が家のビオラは、
10月下旬~11月上旬に、苗を買ってきて植え付けるのだけど、
今年は、先週涼しくなったのを機会に、早速園芸店に車

を走らせて、 毎年恒例になりつつあるハンギングバスケット2個、早々植え付けちゃったわ。
ビオラオンリーのハンギングで、毎年悩むのは色
昨年は、艶やかピンクと白の濃淡、もう1つが赤とサーモンピンク (その写真はこちら) 一昨年が、アンティーク系の水色ピンクとオレンジピンク2種 (その写真はこちら)
で、今年選んだのは、まず1つは紫系濃淡
紫の薄い方が今は水色に近いけど、
例年見てると、寒さが進むにつれて青味が減る傾向があるから、
いずれは、写真左端のような色になると信じて…
もう1色は、黄色・オレンジ系
こちらも、この黄オレンジがどう色が変わっていくか、ちょ~っと微妙だわ。
毎年このスリットハンギングバスケットを使ってて、
以前は、10連パック苗や4連パック苗×3パックで、スリットの下の方まで植えてたけど、
春に徒長すると垂れてくるのと、
我が家のベランダでは、スリットの下の方の日当たりが悪くて枯れ易いので、
昨年と同様にして、各6株植えにしてみた。
全部、ある地元農家さんの苗・ノーブランド
昔からの変わり映えしない色形だけど、まん丸ハンギングを目指すわ。
まだ満開ではないけど、この1週間でかなり育ってきたのが、
宿根のマリーゴールド・レモニー
毎年、春は少しだけ咲いて、夏に切り戻しておくと秋に沢山花を咲かすのだけど、
今年はいつになく春に満開に咲いたから、どうも秋少ないような・・・
ちなみに、左端1輪顔を覗かせてるピンクの花は、コバノランタナ
同じく、夏に切り戻しておいて、この1週間でようやくピンクの花を覗かせ始めたのが、
宿根の千日小坊 これも植えて何年になるやら。
一時期、一緒に植えてあったノボタンの陰になって瀕死状態だったけど、
昨年から日当たり良くなったら、元気に復活したよ~

プランターでもこぼれ種で増えまくるミズヒキとことん抜いて残した2株、ようやく蕾を付けて、花を咲かせ始めた。
今年は猛暑・残暑が厳しかったせいか、葉が丸まっちゃって変。
ちなみに、この赤色のコメ粒は蕾。
花が開くと、白の花弁を覗かせて、紅白に見えることから、水引の名が付いたそうよ。
そのミズヒキの後ろ側に写ってるのは、夏から引き続き咲いてる千日紅・ファイヤーワークス
何度かかなり切り戻したから、今花数少ないけど、相変わらず通路妨害者よ。
今年の異常な猛暑の瀕死状態から、
復活したインパチェンス・フュージョン
右半分の斑入りのサーモンピンク花は、
株元の新芽しか残らなかったけど、
そちらも花を咲かせ始めたわ。
そして、いつの間にか、
寄せ植えのプランターの片隅で、
花を咲かせてたのは、
こぼれ種から育ったミニ球根(実生)の
ガーデンシクラメン
我が家の年越しガーデンシクラメンは、
いつも早くて1月、例年春に咲くので、
こんな10月に咲いたのは初めて。
年越し組は、今年もまだ蕾見られないわ。
これら、今からまだ咲くのとは対照的に、
秋の花だけど、あっと言う間に満開過ぎて、今はもう終焉なのが、
秋明菊と、柳葉ヒマワリのゴールデンピラミッド
10日程前の写真
になるけど、一番花盛りだった頃のを記録としてアップ
黄色の後ろの水色の花は、晩夏から盛り返して咲いてるルリマツリ
もうしばらく咲いてくれそうかなぁ
夏の花である、ハンギングタイプの日々草やトレニア、
真夏よりも今が盛りとばかりに咲いてるけど、その写真は、また次回~
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