サントリーフラワーズのモニター苗、フリル咲きビオラ「ミルフル」
苗が送られてきて、植え付けてから2ヶ月経過
この約1ヵ月間の我が名古屋地方の気温は、
最高気温が6~11℃ぐらい、最低気温が-2~3℃ぐらい
我が家のベランダガーデンの大半の植物が、息を潜めて寒さにじっと耐えてる中、
ミルフルは、着実に育ち、満開とは言わないけど、かなりの花数
まずは、スリットバスケットに、イエロー~赤でまとめて植えた4株の方
ノーマルカラー2色とアンティークカラー2色
スリットの合間に挿したアイビー、根付いたかどうか分かりかねるけど、
寒さに赤く紅葉して、花の色といい具合かも

斜め左手前から写したものだから、ちょっと比較し難いかもしれないけど、
特に、左のアンティークイエローの株が、かなり頑張ってるかな

これ、掛けてある場所が、正面~左側から日が当たるものだから、
右側のイエロー株が日を求めてか、上部に花が集中しちゃって、
ちょ~っと左右対称に育ってなくて問題だわ。。。

各色をアップでご紹介すると、(右のイエローは在り来たりだからパス

)
残り2株ピンク~紫のバスケットの方は、
最初の1ヶ月はあまり変わらなかったけど、最近は花数がかなり増え出したわよ~
このフリル咲きのミルフルより、1ヶ月早く植え付けた
ノーブランドビオラ・各6株植えのスリットバスケットの方は、
寒さのせいか、上部の花ほど、花首が極端に短くなって、
ずんぐりむっくり、ギュウギュウ詰めの状態で花を咲かせてる。
10月末に萎れて植え直したオレンジ株も、ようやくポツポツと咲き出したよ~
昨年末、クリスマスの時期に仲間入りした八重咲きのビオラ、
サントリーフラワーズのプチシャルダンシリーズ「ジュエリア」
直ぐ楽しめるようにと育てられたミニ鉢を、ハンギングバスケットに植え替えたものだけど、
こちらは1ヶ月ほとんど変わらずって感じ。
「寒さが増すと、濃ピンク一色になる」との説明が付いてたけど、、、

寒さで花持ちもよくて、咲いてる花の半分以上が1ヶ月前のままだわ。
サントリーフラワーズ繋がりで、
以前もご紹介した、花が四つ葉のクローバーの形をした「ウィンタークローバー」
こちらは寒さをもろともせず、ニョキニョキと大株に成長中

ピンクの濃淡2株は、最初のポット苗の時の差が歴然過ぎ・・・



白の方は、これで2株、プランターから溢れだすのも時間の問題

ちなみに、写真の左上端と右下端に写ってるのは、
11月末まで咲き続け、結局処分し損ねた日々草
このまま何とか冬越えしそうな気配だけど、どうかしらね


追 記

このモニターの大元であるサントリーフラワーズの「花とおしゃべりブログ」で、
同じく2ヶ月経過した他のミルフルモニターさんのブログ・写真紹介中

「フリル咲きビオラ「ミルフル」モニター2013のレポート記事その3」
私のこの記事も紹介され、最初の写真も一緒に掲載されてるわ。
よければ、そちらも見てみてね~

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