3月に入って、暖かかったり寒かったり、日々目まぐるしく気温が変化
今週も、10日(月)は6.6℃止まりで一時吹雪のような雪
が舞ったかと思うと、 12日(水)は17℃手前まで上がって、コート要らずのポカポカ
毎年思うけど、ほんと、三寒四温とはよく言ったものよね。
そんな中、我が家のベランダガーデンは、本格的な春の花
は、まだ芽吹き始めたところで、 花はもう少し先だけど、
冬から咲き出してるビオラたちは、着実に花数を増やしてて、一足お早く春って感じだわ。
まずは、2色ずつ植えてあるスリットハンギングバスケットのビオラたち
1月下旬にお連れした「ヌーヴェルヴァーグ~すみれの革命~」シリーズの
アンティーク系の2色のフリルビオラ
どちらも枝数・花数は多いのだけど、ギュッと縮こまってて窮屈そう。。。
プチシャルダンシリーズの八重咲きビオラ「ジュエリア」は、「寒さが増すと濃ピンク一色になる」との説明にあったように、
今になってようやく花色が変わってきたわ。
こちらのビオラは、購入時のポット苗の時、極小の花が数輪咲いてたのに、
摘芯して育ててみたら普通の花の大きさで、期待はずれ。。。
でも、花弁の所々がムラ染め(絞り染め)みたいになってて、面白い
2週間前の記事でも紹介してるけど、
ウィンタークローバーは、まさに春
プランターから溢れて、もう満開
1月下旬にお迎えしたプリムラ・ジュリアンのブルー系3色
そのうち、1ポット398円もした「初恋」シリーズのブルー(中ほど)が瀕死状態で、
次に250円したバラ咲きジュリアン(奥)も今一つで・・・
一番安い198円の絞り模様(手前)が、水色からブルーに濃くなりつつ元気よ。
2度の夏越えして3年めのプリムラ・ジュリアン ようやく咲き始めたわ。
これ、咲き始めが淡いイエローで、日に日にピンク色に変化していくもの。これからが楽しみ
こちら
は、2週前の記事でも紹介した、クリーピングタイプの サンサシア(メネシア園芸種)
日に日に咲き進んでて、横倒しになってきたところ
クリーピングタイプだから、これから垂れ下がるのかな
垂れ下がりながら伸びて、それから花を咲かすかと思ったら違ってた。
最後に、こちらは宿根というか植えっぱなしで、春に向けて蕾が上がってきたもの
大鉢に植えてある白花のコデマリ
と、10年めになるクリサンセマム・ホスマリエンセ
例年だと、開花までにはまだ2週間~1ヶ月はかかるかな。 待ち遠しいわ
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