前記事に続いて、
4月14日(月)に行った大阪造幣局の通り抜け
そこで撮ってきた桜のご紹介、残り分ささ~っと行きま~す
最後にご紹介するのは、濃紅色の八重桜

「寒山」はもっとも代表的な八重桜で、この造幣局に植えられてる350本の中で、本数も一番多く、あちこちに植えられてた。

新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、 親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、名が付けられた「数珠掛桜」

その下は、ここでは珍しい一重咲きで、桜らしい花形の「黒田百年」京都府京北町の黒田神社境内にあった名桜で、
佐野藤右衛門氏によって、接木し育成され、明治100年を記念する意味も含め、
この名が付けられたとか。
こちらは、前記事でアップし忘れた薄紅系の八重桜
この造幣局内の桜の木、花の重みのせいか枝垂れてたのはいくつもあったけど、
本当の枝垂れ桜はこちら、名前もそのまま「八重紅枝垂れ」
仙台の伊達家にあった桜で、
明治初年、仙台市長の遠藤氏が植えたため「遠藤桜」とも呼ばれているそう。
3つの記事にまたがって
ご紹介したのは、約30種
時間の都合もあって、
後半半分は早足で、
写真諦めて通り抜けたの。
ここに植えられてるのは
全部で131種だから、
ほんの一部でしかないわ~
他の桜も知りたい方は、
造幣局のHPで、131種全部
紹介されてるので
そちら参照してね。
距離にしたら560mという
長くない距離なんだけど、
ただの桜の並木道ではなく、
ここは「八重桜の博物館」
ともいえるかも。
ちょうど満開
とのことだったけど、よく見ると、ピークを過ぎてたのも結構あったのよ。 でも、天気
も恵まれ、これ以上は贅沢いえないわね。
参考までに、
Googleマップで、大坂造幣局を見ると、
ストリートビューで、通り抜けが体験できるわよ~
人影もなく、桜独り占め
ただし、2012年の桜の状態になるわ。
話し戻して、
私が参加したバスツアーは、この造幣局と大阪城公園合わせて2時間半のフリータイム
私はこの造幣局ゆっくり見たかったから、大阪城
はパス 入り口からの写真のみ
この後は、道頓堀のフリータイムが2時間
でも、私そちらあまり興味なかったのと、
造幣局の通り抜けだけで、私も母
も疲れちゃって、歩き回る力なくって、 道頓堀のシンボル・グリコの看板と食道楽人形だけ、パチリ
写真のシューマイは、かに道楽で売られてた「カニ湯葉しゅうまい」2個360円也
で、何処かでお茶がしたくって、偶然見つけて入ったのが、
ケーキと紅茶専門店の「サロン・ド・テ・アルション法善寺本店」
その2階のカフェで、まったり~

4月限定のイチゴ
のプレート盛りと桜
の紅茶、美味しかったよ~
余談だけど、
今時はどこの観光地に行っても、中国
と韓国
の団体さんがウジャウジャ そんな中、道頓堀ではフランス
の団体ツアーさんがいた
もう1つ余談
私が参加したこのJTBのバスツアー、添乗員が2年めの若造
だったの。
しゃべり方だけはやたら丁寧なんだけど、、、
大坂行くのに、京都の桜を紹介したり、
お弁当
請求するまで配らず、20分でかき込む羽目になったり、 高速走行中
居眠りしてて、お客に起こされたり、、、もう、最悪
新人の添乗員でないんだから、もっとしっかりしろ
ってもんだったわ。
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