昨日は、九州では30℃を越す真夏日、北海道帯広でも28℃を越したとか。
我が名古屋地方は、既に5月3日に27℃記録してるから、さほど気にならなかったけど。
花盛りの我が家のベランダガーデンでは、
それ以前の4月下旬から、油断すると水切れを起こし、
鉢植えの種類によっては、既に1日足りと水やりを欠かすことが出来なくなってるわ。
そんな我が家のベランダでは、まだ何とかビオラが頑張ってるので、
ハンギングバスケットを、これからの夏の花に切り替えることは出来ないけど、
1ヶ月ほど前に、足元のプランターの寄せ植えの隙間に、
ちょっと草丈がある2種類の苗を買ってきて植え付けたの
まずは、そのうちの1種を植え付けた時の様子

この花は、年越しのカレンジュラ・まどかの八重咲き(左)と一重咲き(右)
これは、新入りじゃないわよ~
一昨年の秋に植え付けて、昨年の夏まで咲き続けたけど、
その後軽く切り戻して、秋冬はほとんど花無し状態だったのが、
春になって再び咲き出した
新入りは、このカレンジュラと3,4年になるシロタエギクとシルバーレースの間、
銅葉と言うかチョコレート色した苗、シソアオイ・ブラックキング
アオイ科ビビスクス属、非耐寒性常緑多年草(この色で常緑ってのは変だけど…
)
地植えにすると草丈2mまで伸びるとか。
葉っぱは切り込みが深くてモミジ
のよう。
冬は室内がおススメとなってるけど、
霜が当たらなければ戸外でも大丈夫かも…とのことだから、
我が家は、このままでチャレンジね。
で、この花は、短日性で花期は10~11月となってたから、当分無理で、
まぁ、カラーリーフとして楽しもうと思ってたら、
なんと、この季節に花が咲いた
付いてたタブの花は、葉と同じチョコレート色だったけど、
咲いてみたら、艶やかな深紅の大きめの花、まるでハイビスカス
調べてみたら、別名ハイビスカス・アケトセラ・ブラックキング
ははは、そのものじゃん
シソアオイは和名みたいね。
シロタエギクのシルバーとよく似合ってる~
ただこれ1日花で、それも午前中。 朝顔のよう。
寄せ植えのカレンジュラ・まどかは、逆に夜閉じててお昼に掛けてゆっくり開くから、
開花のツーショットは無理みたい。
でも逆に、カレンジュラの花弁の裏の朱赤が、同色でいい感じかも
もう1つの新入り、寄せ植えはこちら
昨年枯れてしまった紫花のレースラベンダーの代わりに、
サルビアのファイヤーセンセーション
シソ科、耐寒性はこれも弱だけど、耐暑性は強とのこと。
葉っぱは緑だけど、茎と花が赤紫色、花期は4~10月、草丈50~80㎝
切り戻しでボリュームがでるとか。
上の寄せ植えの写真の、暴れてる大株はレースラベンダーの白花(右側)
すっくと伸びたアリウム・トリケトラム(左側)とその株元右の白花のタツナミソウは
既に咲き終わっちゃってるけど、
一番左端の向う側に伸びてる黄緑の葉物は、3年めのニオイバンマツリで、
ちょうど今満開
咲き始めが濃い紫で1日で薄紫へ、その後真っ白の花になるわ。
半耐寒性(説明によっては-5℃までOK)の表示だった
キク科のヒメノキシス・イエローファンタジーは、無事戸外で冬越えて、
4月中旬から再び咲き始めて、今も次々蕾が上がってきてる。
11月まで咲き続けるとか。
上の3つは、細々~なんだけど、
オレンジのは、ブロ友さんから種をいただいたナガミノヒナゲシ
これも1日花で、なかなか写真を取るタイミングが取れなくて。
ほぼ4月中に開花修了
ただね、我が家の、間引きを怠ったせいか、草丈わずか5~10㎝ほどで、
花径も2㎝程だったの。
隣の薄ピンクのガーデンシクラメンは、植えっぱなしの年越し4年め
こちらは、濃ピンクのに比べて毎年咲き出すのが遅くって、
5月の今も寄せ植えの陰に隠れつつ、まだ綺麗なまま咲いてるわ。
最後の西洋オダマキは、こぼれ種で隣の鉢から芽が出たもので、2年め
親株(10年近かったかな)は、昨年の酷暑でご臨終。
唯一これが残ったことになるけど、花茎が1本しか伸びなくて、
GW中にあっと言う間に咲き終わっちゃったわ。
来年、危ないかも。。。
春のベランダの花、まだ続きます。
アップしないうちに、季節変わっちゃう~
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