まだ5月中旬だというのに、我が家名古屋地方も、昨日・一昨日と27℃を越え、
今年の夏も、昨年のような酷暑になるのかしらね
昨年の名古屋も全国同様猛暑で、最高気温は38.4℃を記録し、
我が家のベランダは、西日にさらされて41℃と言う熱帯地獄
(その様子はこちら)
おかげで、枯れた株が続出、例年なら今咲いてたのに…って花が今年はない。
5年以上年越してきたブルークローバー
も、 ハンギングバスケットからワサワサと枝垂れるぐらいだったのが、どんどんと枯れていって、
なんと、10月末の時点で、ついに葉っぱがたった2枚

もう完全にお陀仏だ
と諦めつつも、それを小さめのバスケットに移し替えて、 とりあえず水だけやってたところ、何と
年明けてから、新しい葉っぱが出始めた
元々ブルークローバーは寒さに強くて、毎年極寒の2月から花を咲かせる。
今回は2月3月と新芽をどんどん伸ばして、花期はずれたけど、
4月中旬から咲き初め、GW明けまで頑張ってくれたわ。
ほんと、凄い生命力、その根性褒めてやりたい。
(ちなみに、このクローバー
は、夕方になると葉っぱ閉じます
)
このブルークローバーほど酷くはないけど、
半耐寒性のせいか、真冬にハンギングバスケットの3分の2以上が枯れつつも、
この春に見事復活したのが、イソトマ(ローレンティア)の原種
ただね、昨年はイソトマらしいブルーの花と白花の混合だったのが、
今年咲いてみたら、全部真っ白
なんで~
と、いろいろ検索してみたら、日光不足だと白くなるとか。
寒さ避けに東側のベランダに置いてたから、
これから日当たりいい南のベランダに移動して様子見てみたいと思うわ。
(昨年の苗購入段階で、すでに日光不足だったってことにもなるのかな
)

6月18日 追 記
このイソトマの原種、「プラティア」という名前と判明
プラティアには、微妙に形の違う、ホワイトとライトブルーが存在するよう。
(ホワイトの別名・エクボソウ、ライトブルーの別名・スターラベンダー)
ということは、我が家の日光不足ではなく、最初から白花の品種であり、
ブルーは枯れて残らなかった、ということなのね。 ようやく納得!
昨年末に植え付けて、2月末から咲き出したPWのサンサシア(メネシアの園芸品種)
次々に脇芽伸ばして、花盛り継続中
同じクリーピングタイプ(這性)の表示だったのだけど、
イエロー(と言うよりは山吹色)の方は、立ち性って感じね。
クリームの方は、枝垂れ落ちて咲いてるわ。

もう何年になるか不明だけど、プランター植えっぱなしのレンゲローズ(白花)そろそろ満開近いかな~
時計草の一番花(5月11日開花)
3年前の早春、マンション外装工事の際に、バッサリと根元近くまで切り戻して、
その後、し~っかりと蔓伸ばして、グリーンカーテンの役割は果たしてたけど、
花がロクに咲かなかったのが、今年ようやくまともに咲きそう
寄せ植え体験の中に含まれてて、今年3度めの春を迎えたミニバラ
(花径4~5㎝ぐらいの小輪)
これ、寄せ植えした2年前は、淡~い優しいピンクだったのに、
冬にバッサリ切り戻して、最初に咲く花はなぜか、蛍光ピンクのような濃ピンク

朝陽に当たったら、さらに赤に近い色に見えちゃった
こちらブルー系3点は、まだ咲き始めて間もないもの。
6年めになるイソトマ・ブルーホープ飛騨(花弁が通常のより丸みがあるわ)
これ植え付け2年ぐらいは、寄せ植えバーベナの影になって細々だったけど生き残り、
その後鉢を独占するようになって、(その経過の記事はこちら) 適当に切り戻してるけど、よく保ってるわ
ワーレンベルギア・タスマニアブルーとコンボルブルスは、
あの大株に育ったウィンタークローバーの白花が植えてあるプランターに
以前から植えてある宿根草なんだけど、
今年はウィンタークローバーに圧倒されて消滅かなと思ってたら、
その間を縫ってポツポツと咲き出した。
4年め矮性ナデシコ咲き始めが白く、日に日にピンクが濃くなっていくというもの
先日の新入りシソアオイを寄せ植えしたプランターに、
4年、生き残ってるシルバーレースの花
昨年かなり切り戻しちゃったら、今年は花房3本しか伸びなくて寂しい~

最後に、今月初めに載せた3年めのメカルドニア・ゴールドダスト
バスケットいっぱい満開になったわ
これから切り戻しを繰り返しつつ、晩秋まで咲いてくれるツワモノよ
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