6月から、なんかブログのサボり癖がついちゃって・・・
PC
は家にいる限りはほぼ点けて、ブログもしょっちゅう見てるんだけどねぇ、 正直言って、更新ネタがなくって、、、ははは、これじゃ、いかんわな。
我が名古屋地方、6月は梅雨入りしてる割には、雨
少なくて、 気温は平均より高く、まだ6月だというのに、真夏日を記録したのが13日
29℃以上で見ると18日にも及んだ。
そんな暑さの中、我が家のベランダガーデン、
今年は、6月も、アブラムシもナメクジもほとんど出ずに済んで、
(ナメクジは春まで酷かったけど、専用薬蒔いたら一発、効果テキメン
) ビオラがまだ保ってたけど、7月に入って、さすがにもう秒読みかな~
その替わりとして、ベランダの手すりを彩るのに、
我が家は、数年前からペチュニアとカリブラコアは一切パスしてるから、
真夏のハンギング向きの花を探すのに、毎年必死なの。
今回も、いつものホームセンターと園芸店4件走り回って

結局妥協して、ハンギングビンカ(這性日々草)をもう1色追加購入
立ち性の日々草は、種類いろいろあるけど、這性は少ないよねぇ。
昨年と変わり映えしなくて、面白くない。
そもそも、這性に限らずだけど、日々草の今年の新品種って見かけないような…
仕方なく、昨年と同じ在り来りの、無地一色の這性ビンカ・メディテレーニアン
色名は、ライラック(青味のあるピンク
)
例によって、植え付けた後摘芯
今からの植え付けで摘芯は、開花時期が遅れてちょ~とキツイけどねぇ。
これより1ヶ月早く植え付けた、同じくハンギングタイプのちゅらびんかの「小花」は、
順調に脇芽沢山出て、花が咲き始めたよ~
ただね、最近咲き出した花、菱形細身の星型の花弁でなくて、
太身の正五角形になりつつあるよな・・・
それに、赤部分が広がって、強烈な赤花になりそう・・・
暑さに強く、銅葉に白花が一目見て気に入ったのは、
アルテルナンテラ・レッドフラッシュ(ヒユ科) 別名・赤葉千日紅
別名の通り、銅葉に千日紅の白花が咲く。
草丈は30~50㎝。 伸びると横に広がるとか。
暑さには強いけど寒さには弱い多年草で、一年草扱いとか。
我が家のベランダではどうなるかな~
ただね、付いてたラベルには、花期が5~12月との表記。
でも、検索すると、短日植物で、10~2月が花期となってる。
果たして、どちらが正しいのか
買ったきた苗は、花が咲いてるのだけど・・・これからどうなるかしらね
こちらは、足元の寄せ植え鉢へ。

この寄せ植え鉢は、昨年の6月にも植え替えたものだけど、その時植えたリシマキア・アトロパープレア“ボジョレー”は、わずか2ヶ月で枯れ、
テラス・メープルとサンフォルビア・パールは、冬前に終了
キンギョソウ・ダンシングクイーンは、冬越えしたけど、春にお陀仏しちゃった。
それ以前からのエリカ・ホワイトデライトとアリッサム(只今花無し)が、
今も生き残ってて、そこにアルテルナンテラと一緒に、
八重咲きペンタス・ライカシリーズのライラック色
も植え込んでみた。
実は、私、ガーデニング歴10年以上、園芸品種150種以上育ててるのに、
以外なことに、ペンタスは初めてなの
ペンタスが、春から秋まで咲いて、暑さにも直射日光にも強いとは、今まで知らなかった~
この八重咲きのライカシリーズは、多花性の栄養系品種。
同じく栄養系品種の一重咲きのペンタスもお持ち帰り。
そちらは、涼しげなブルー系のラベンダー色
これは、ハンギングバスケットに植える予定だけど、どうかな~
もう1つ、花苗売り場で艶やかブルー
に一目ぼれして、連れ帰っちゃったのが、 これもお初のクリトリア(マメ科) 和名・チョウマメ
これ、マメ科らしい花の形なんだけど、花径が3~5㎝あって、結構大きいの
一重と八重があるみたい。 花期は6~10月
栽培適温20~30℃で、暑さ大好きとか。 寒さは弱そう。
花数増やすには、摘芯がポイントらしいわ
グリーンカーテンは考えてなかったのだけど、
蔓性の植物買い込んじゃって、さて、どうしたものか。。。
既存の時計草のネットに一緒に絡めるか、
はたまた、別ネット張ってグリーンカーテンにすべきか、悩むところだわ。
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