昨日は37℃でとどまったけど、
全国的にも猛暑、各地で38℃続出
この数字も特定地域に限られなくなってきて、さすがに聞き慣れてきた感があるなぁ。
「夏は38℃が当たり前」の時代に、もう突入なんだろうか。

これほどの酷暑ではなかったけど、先週の猛暑16日、
脇芽も増えて好調と思ってた
日々草・ちゅらびんかの
「小花」が、突然枯れた


この苗、398円もしたのに~~

萎れた枝を水揚げしたら、
一様、生気は取り戻したけど、
それも4,5日の命、
この暑さの中では、挿し木も
ままならなかったわ。
苗を買い直そうにも
当然もう店頭にはなく、
半分枯れのバスケットのまま
この先育てる訳にもいかないので
枯れたビオラ「ミルフル」を
処分して空いてたバスケットへ。
生き残ってたアイビーと
黄花のアリッサムの株はそのまま
ちょ~っと不格好だけど、
追々、形整えるかな~
もっとも、
植え替えた株が根付いて、
無事育ってくれることを祈るばかりだけど。

日々草、暑さに非常に強いのだけど、
ハンギングタイプ(這性)は、茎元が曲がるせいか弱いみたいで、
過去にも何本かの枝が枯れたけど、丸1株ダメになったのはお初かも~

我が家のベランダガーデンで、
夏の一番の頼りである日々草が半減したことと、
7月までしぶとく生き残ってたビオラもついに全滅して、色どりが寂しいので、
もう更に新苗をいくつか追加

まず1つ目は、紫の小花のエキザカム・アフィエ、和名・紅姫リンドウ
リンドウ科、非耐寒性多年草(冬は10℃以上必要なので、一年草扱い)
花期は6~10月で、20~25℃が適温、夏は半日蔭が向くそう。
ミニ鉢の形で売られてて、ハンギングバスケットに合うかどうか迷ったけど、
2株植え込んじゃった。

2つ目は、

ハクサンのPWの
トレニア・ルミーア「レモンイエロー」一昨年育てた
トレニア・カタリーナ(その写真は
こちら)の色違い
トレニアのイエローというと、白×黄・黄×紫のツートンが多いけど、
これはイエロー一色で、優しい黄色のもの。
カタリーナよりは、ちょっと小さめの花かな~
実は、植え付けるハンギングバスケット不足中で、まだポット苗のまま

もう1つ追加したのは、風車咲きの
ハンギングビンカ
ブランド苗でなく98円ポット苗の中で、
立ち性日々草・
京風車のような花の色形をした、ハンギングタイプを見つけたので

ただこれ、ちょ~っと徒長気味で、(這性だけど立ってる)
この時期に切り戻すってどうかと思ったけど、一晩悩んで結局切っちゃった~

3週間前に植え付けて、摘芯しておいた
ハンギングビンカは、
その後順調に育って、この38℃の暑さの中も何のその、
艶やかなマゼンダ色の花を咲かせ始めたわよ~
これから、バスケットから溢れて枝垂れるように咲くのを期待

おまけで、
その右隣りに写ってるのは、お馴染み5年めのアズーロコンパクト
花の大きさ自体も小さくなり、6月中旬から随分花数も減ってるけど、
何とかこの暑さの中も健気に咲き続けてるよ。
切り戻そうかと迷ったけど、切り戻したら一気に枯れちゃいそうで、そのまま維持
この夏も無事乗り切ってくれるといいなぁ。

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