先週末の2日(土)~3日(日)
マイカー飛ばして

、1泊2日で信州・安曇野へ
7月30日(水)に予定してた富士見高原への日帰りバス
ツアーの中止を受けて、 急遽行き先変更
信州とはいえ、安曇野は山間の田園地帯で、
富士見高原のような標高1200mを越す涼しさはないから、
とても「避暑」とはならなず、、、
30℃を越す中、首に保冷剤巻きながら、散策してきたわ。
名古屋から安曇野へは220㎞ぐらい、高速で3時間弱

7月1日から高速道路のETC割引制度
が変わって、 平日の朝夕通勤割引が、使用回数による還元型になったため、旅行では意味を成さず、
やむを得ず、割引の効く土日に行くしかなくなったのだけど、
その土日割引も、半額から3割引きに減ったから、高速代イタイわ。
8月の土日の割には、盆休み前のせいか渋滞無くて、その点はよかったけど。
安曇野IC(旧豊科IC)から、北上して、
途中、信州蕎麦の評判のお店に寄りつつ、(そのお話はまた別記事で
) 第1目的の、ラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデンまでは20㎞程
(JR大糸線・安曇沓掛駅の東300m程のところ)
このガーデンは、
アルペンローゼという化粧品会社が
「癒し」にこだわって、
完全予約制で営むお庭
団体(15名以上)は受け付けず、
1日計100名程までとか。
もっとも、
8月の30℃を越す暑い日に
物好きにも訪れたのは、
私が見た限り10組ほどだったかな
入場料は1000円
真夏にもそれだけ取るだけあって、園内と~っても手入れが行き届き、
スタッフの対応も凄いの
入り口受付で、名乗らないうちから、
「愛知県からお越しの○○様、お待ちしておりました。 遠路ようこそお越し下さいました」
と、まるで旅館か何かのように、丁寧に挨拶されちゃったわ。
田園の平地で、ダスキンなどの工場と隣接し、さほど広くない敷地だけど、
起伏を作って、いろいろな木々が植わり、さながら高原の林の中のよう。
9つのテーマガーデンを上手く巡るように出来てたわ。
まずは、出入り口の門構えから
園内から門を振り返って
このラ・カスタのシンボルフラワーであるエキナセアが、
今が一番の盛りと園内あちこちで、いろいろな種類のが咲いてたわ。
こちらは、ボーダーガーデン
小高く作られた丘の上には、北アルプスの天然水が飲める水飲み場も
白樺林
このガーデンのメイン建物・ファクトリー、4階建ての塔は展望室になってたわ。
緑のアーチをくぐり抜けた先には、大ガゼボ(あずまや)
ここで汗をふきふき一息ついて。
こんなところで1日中、のんびり本を読んだり趣味に没頭したら、いいだろうなぁ。
そこから、ギボウシが植えられた木陰の道を通り過ぎると、
視界が開けて、ファクトリーが建つメインの広場へ
メイン広場の紹介に行く前に、ここまでに見た個々の花のご紹介を
このガーデンには、もう数えきれないほどの種類の花木が植えられてて、
それを1つ1つあげてたら切りがないので、
私の独断と偏見でいくつかピックアップ
ここでは、我が地方の初夏と初秋の花が同居してる感じだったわ。
私、園芸種以外のものは名前に疎くって、
名前の記してないもの、もし皆さまお分かりになったら、是非コメント欄に記してね~
残念ながら、ここで掲載画像容量オーバーとなったので、続きは、「その2」へ
もうしばらく、安曇野の旅にお付き合いを~
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