気が付いてみれば、8月に入ってから、
このブログの主役・我が家のベランダガーデンの記事を、1つもアップしてなかった。。。
べランガーデニングをアップしたのが、ちょうど1ヶ月前の7月下旬
その時は、38℃を越す猛暑に、8月はどうなるんだ
と心配してたのだけど、 蓋を開けてみたらとんでもなかった。
わが名古屋地方だけに限らず、全国的に雨
の多い月で、 場所によっては、記録的な豪雨となり、土砂崩れによる多数の死者
まで出た。
名古屋は幸いに、そこまで降ってないけど、カラッと晴れた日
がほとんどなく、 35℃を越す猛暑日は少なくても、
梅雨時より気温が高いから、毎日ジトジトムシムシ、性質が悪い。
我が家のベランダガーデンにもその影響は出てて、
例年のような炎天下の水
切れに悩まされ、1日2度の水遣りが必要なかった代わりに、 まさに「高温多湿」と「日光不足」で、予想外に枯れたわ。
昨年は記録的な猛暑続きで、今までになくいくつか枯れたけどねぇ。
そんな中耐えて、ここ1週間ほど勢いよく育ち始めたものをご紹介
まずは、7月上旬に植えたものの、なかなか伸びてくれず、
遅ればせながら、今からグリーンカーテンになろうという、マメ科のクリトリア
同じ株から、ブルーの色が鮮やかな一重の花と八重の花がランダムに咲き始めたわ。
まぁ、立秋も過ぎて日が傾き始め、真夏に比べて西日
が当たりやすくなるから、 我が家としては9月の方が、日除けとしてグリーンカーテンは役立つけど。
その張ったネットの足元に伸びてるのは、
胴葉のシソアオイ・ブラックキングと、何年目かの白妙菊
シソアオイは、2mまで伸びるとの説明どおりの勢いで、摘心継続中
その左隣に、これまた背高く伸びてるのは、年越し2年目の千日紅・ファイヤーワークス
唯一8月中も変わらず元気に咲き続けてるのは、

艶やかマゼンダカラーのハンギングビンカ(這性の日々草)
これより先に植えてた同じくハンギングタイプのちゅらびんか「小花」は、
生き残りの片割れ1株も枯れちゃった~
後から追加して買った京風花のような花が咲くハンギングビンカも、2株ともお陀仏よ
暑さに強い日々草が、こんなにダメになったのは、長年育てて始めてかも・・・
高温多湿による「蒸れ」が、問題だったのかなぁ
ビンカの右隣は、年越し2年目・這性の斑入り葉トレニア・ブルーインパルス
この種は、トレニアのくせして真夏に弱いらしく、
7月中旬一度満開になった後は、花なし状態。 ようやく再び咲き始めたところ。
でも、昨年同様バスケットを隠し包むまで、綺麗に枝垂れたでしょ

7月下旬に遅ればせながら植えた、レモンイエローのトレニア・ルミーナは、順調に生育中、徐々に枝垂れてきたわよ。
同じく7月下旬に植えた、右手前のエキザカム・アフィエは、
夏場は半日陰に移動との説明だったけど、
この天候不順が幸いして、南側のベランダ手すりのままでも、満開を維持

初夏からポツポツと咲き続けてる白の小花は、アキレア・ノブレッサ
我が家は、ベランダ手すり足元のプランター植えで、日当たりが悪いせいか、
もしくは、今年は最初の頃に摘心して、枝数を増やしたせいか、
草丈あまり伸びなかったのはよかったけど、
茎が細くてヒョロヒョロ、四方八方へ暴れまくり~
右下のピンクの花は、先ほど書いた枯れた京風花似のハンギングビンカ、唯一咲いた2輪
右上の黄色の小花は、春から咲き続けるメカルドニア・ゴールドダスト
小花になり、春のような満開さはないけど、これも咲き続けてる。
咲き続けるといえば、な~んと驚くことに、まだ生き残ってるビオラ
今年の冬に買った、ヌーベルヴァーグ ~スミレの革命~ の2種類のうちの1種
徒長したまま放っておいたら、株元に新芽を出しつつ、この状態で2ヶ月経過
果たして、このまま夏乗り越えて、秋冬再び生い茂るかしらね

夏の日差しにも強い、ということで7月上旬に植えたペンタスは、
株自体は一回り大きくなったけど、
花がまともに咲き出したのは、ここ数日。 これからに期待かな。
ラベンダー色のシングル咲きと、薄ピンク色の八重咲き(ライカシリーズ)
どちらも、栄養多花系のペンタス
今日はまずここまで。
真夏の我が家のベランダの花たちのご紹介、その2に続きま~す
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