我が家のベランダガーデンの今の様子を、続けてご紹介
冬越えしたヒメノキシス・イエローファンタジー
4月中旬ごろから再び咲き出して、その後ず~っと開花継続中
さすがに、真夏は花が小さくなって(5cm→3cm)花数も減ったけど、夏休みなしよ。
おかげで、切り戻しが出来ないまま、秋に突入しそうだわ。

同じく年越しの絞り模様のバーベナ・恋ごころも春からまた何度目かの満開を迎えそう(今日の方が、もっと咲いてるな~)
先月中旬、満開後軽く切り戻しておいたダブル咲きのキキョウも、再び開花
ただ2番花は、1番花より小粒だし、半開きだったり、花びらがかなり変形してたり、、、
なかなかまともな開花はなく、綺麗なダブル咲きは見られないな~
開花の写真の間に載せたのは、秋の花の芽吹き右上が、秋明菊の花芽で、左下が段菊の蕾
今年は、昨年の猛暑より8月は気温低かったから、秋の準備も早いのかと思って
昨年の記事調べてみたけど、全く変わらなかった。。。

こちら左側の胴葉が、オキザリス・レゲネリ(別名、オキザリス・トライアングラリス、紫の舞、いろいろ)
右側の斑入り葉が、インパチェンスのカリフォルニアローズ・フィエスタ・オーレ
このオキザリスは、冬場地上部なくなって春に再び発芽して開花
その後、ずっと葉はフサフサでも花なし状態が続いたけど、再び咲いたよ~
カリフォルニアローズの方は、5月下旬に植えつけて、すぐに満開になったけど、
その後が続かない。 蕾が出来ても咲かずに落ちちゃう。
今年は梅雨明け前から暑かったからなのか。。。
まぁ、昨年のような猛暑で溶けてお陀仏よりはマシだけど。
この1週間で再び蕾つけ出したけど、果たして咲くかしらね
鉢植えばかりの我が家では珍しい、こぼれ種から育ったもの2種もご紹介
1つは、昨年夏親株が全滅したスプーン咲きのオステオスペルマム
他の花の陰でヒョロヒョロと伸びてたのを植え替えたら、(植え替えの記事はこちら) まぁ見事に図太くなってくれちゃって、、、
摘心もせずにそのまま放置してたら、花を咲かせ始めたわ。
全体の姿はちょっと不恰好だけどねぇ。
スプーンの形態はなくなって、ただのオステオだけど、花色はいいわ。
大きさは通常の半分ほどの小さめ。
もう1つのこぼれ種組は、ベロベロネ(コエビソウ)
実はこれ、昨年辺りから芽は出てたけど、ろくに大きくならず花も咲かず終い
それがどうしたことか、一気に成長して開花したわ。
それと、もう1つ不思議なのは、
この鉢植え、親株とは別のベランダにあるし、土の再利用もした覚えないのだけど、、、
どこから種が来て寝付いたのやら

その土の再利用で、我が家のプランターのあちこちに広がったのは、ムスカリ
5㎜ほどの小さな球根が紛れ込んで、そこで増大・押し競饅頭状態
葉も枯れて上部がなくなった7月頃、球根を掘り上げた訳でもないのに、
自然と土の表面に押し出てくるの
そして8月早くも芽が出始めたわ。
今年こそ、もう少し間引きしないといけないかな~
球根の数の割には、葉ばかりで春に咲く花は少ないのよ。
もうこんなに葉が伸びてくれちゃって、
これから花が咲くまでの半年間、何度葉を切り戻すことになるのやら・・・
切り戻しといえば、
つい先日、宿根マリーゴールド・レモニーと千日小坊も、
秋10月の開花に向けて、またもやバッサリカット
この夏の間に、ぐんぐん伸びてたからねぇ。
このまま伸ばして花を咲かせると、草丈高すぎてまとまらなくなるから、カットよ~
あと、記録として
年越しをして、梅雨時に花を咲かせてた(その時の様子はこちら) ルドベキア・チェリーセージとダンシング・コレオプシス、
湿度の高さに根腐れしたのか、残念ながら枯れちゃった~
ルリマツリも今年は絶不調
夏場花が減るどころか皆無、葉も大半枯れ落ちちゃって、
仕方なく切り戻した
から、秋に再び咲けるかどうか怪しいわ。

あっ、もう1つ、ブロ友さんたちにはお馴染み
今年で5年目になる
アズーロコンパクト、
今まで40℃の炎天下にも
何度も耐えてきたのだけど、
今年の高温多湿には、
ちょ~っとヤバイみたい。
新芽が出てくる気配まだなくて、
切り戻すに戻せない。
もうね、ここまで来ると、
この救済
考えるよりも、 今までありがとう、十分頑張った
と、もう放置状態よ。
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