先週辺りから、ジトジト脱出、晴れ間
が多くなった我が名古屋地方
昼間の日差しはまだキツイけど、最高気温も30℃を下回るようになり、
最低気温も20℃を切って、朝夕はめっきり涼しくなったわ。
ここ3,4年の気温比べてみたら、やっぱり今年は2週間ほど早いかな。
残暑をあまり感じないうちに、秋
に突入しそう。
彼岸花は、日本全国共通的にお彼岸の頃に咲くと言われてるけど、
やっぱり気温に左右されるようで、今年はかなり早い
このブログを始めてから(2008年以降)、毎年この時期に、我が家の彼岸花の写真
載せてるけど、 15日より前に咲いたのは、今年が初めて
ベランダのプランターで、球根9個から始まって今年で10年ほどになり、
植えっぱなしで年々球根が増えて、多い時は50輪ほど咲いたけど、
昨年30輪に減った~
と言ってたら、 今年は何とたったの14個しか花芽が伸びてない

土から顔を出してる新芽は、沢山あるんだけど、
どうもこれは、この後に伸びる新葉の芽で、花芽ではなさそうなのよねぇ。 ↑赤の矢印箇所
10年もの植えっぱなしが原因
それとも、今年の8月の天候不順が原因
昨年、ブロ友さんに戴いて植えた白や黄色バージョンの彼岸花↑
昨年は、残念ながら1つも咲かなかったけど、今年は何とか2輪開花
淡いピンク色にうっとり
ただ、こちらも、冬の間は葉っぱが何株もわさわさと伸びてたのよ。
だけど、花芽はこの2輪のみで、他は跡形もなくて・・・
彼岸花の花芽の不出来の原因、ご存知の方みえるかな~
不出来といえば、ハナトラノオも今年は本数・花房かなり少ないわ。
我が家のベランダでは、太陽の光も止めて横倒しに伸びるのは、毎年のことだけどねぇ
でも、これよく見るとおかしいのよ。
ハナトラノオは、別名のカクトラノオのとおり、茎が四角で、花も四面に、縦並びして咲くけど、
これ四面が同時に咲いてないの。
手前の面は、まだ全部蕾だよ。。。
太陽の光に向かって… 相変わらず後姿しか見れない
のは、 ターネラ・サンライズエローのレモネード(左)とクリーム(右)
植えつけた直後6月上旬から、真夏の暑さももろともせず、咲き続けてる。 1日花。
我が家のベランダでは、この時期が一番ジャングル化する時で、
夏から引き続き伸びたのと、涼しくなってきて花が再び咲き出したのとで、
狭いベランダは、通るにもカニ歩き状態、真っ直ぐ歩けない。。。
左上はイエローのトレニア・ルミーナその隣のバスケット、エキザカム・アフィエは、なぜか突然枯れ出しちゃった
右側、草丈1m越えてるピンクは、千日紅のファイヤーワークス
手前は、胴葉のシソアオイ・ブラックキング、これ摘心してもよく伸びるわ~
左側、足元のプランターに植えてあるのは、山吹~赤に色変わりするランタナ、その奥がちょっと分かりにくいけど、ピンクのサルビア・コクシネア
右下角に見えるグリーンの葉っぱは、あの綺麗なブルーの花のマメ科のクリトリア
これも次々花を咲かせてるのだけど、蔓の伸びかなり遅くって、
グリーンカーテンになる前に秋よ
咲き終わった花はいつの間にか、実を付けてた。
さすがマメ科、絹さや(さやえんどう)の縦長版って感じ。
それぞれの写真はこちら
真夏の間は休んでて、再び咲き出した白のイソトマ「優華」 一般のイソトマより小花
最後に、栄養多花系の藤色のペンタス
数日前、満開になった様子が綺麗だったので、再びアップ
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