今週もまたもや台風
の進路が気になるところ 今のところの予報だと、14日未明に我が名古屋地方は通過しそう
明日、またしてもベランダのハンギング類移動かなぁ。
ところで、今更だけど、
先週の8日(水)は、皆既月食だったけど、
私、お昼時は写真
撮るぞ~と意気込んでたのに、夜すっかり忘れてて、 ブロ友さんの記事読んで気が付いたのが、21時
過ぎ 
慌てて東の空眺めたけど、時既に遅し
満月が赤く染まる天体ショー・皆既月食は、19時24分から約1時間だものねぇ、
とっくに終わってたわ。
部分月食の写真は撮ったものの、ブラッドムーンじゃなきゃ意味がないと、アップするの止めてたんだけど、
考えてみたら、部分月食って、月に地球の影が映って欠けて見えるのだから、
いつも見る月の満ち欠け
とは、形が全く違うのね。
それで、改めてアップ
(コンデジ
で雲の合間をねって撮ったものを合成、21:34に部分月食終了)
では、話し変わって本題
このブログを始めたきっかけでもあったレカンフラワー(立体乾燥花)
(ブログ開設とレカンフラワーを習い始めたのが、同じ2008年4月なの)
2年半ぐらいはコンスタントに作品作ってたけど、
その後押し花(平面乾燥花)を始めて、徐々にそちらに移行して久しい。
(最近は、その押し花作品でさえストップ気味だけど)
作り溜めた立体乾燥花の保管箱が、ず~っと今も山積みになってて、
この際、在庫一掃セールしてしまおう
と思い立って作ってみた。
単純に、ハート型
にびっしり花
を並べてすぐ完成
と思ってたのに、 とてもそうはいかず、途中挫折もあって、完成までに何ヶ月かかってるやら・・・
先月上旬の記事(こちら)で紹介したパーチメントクラフトの蝶とのコラボ作品
ガラス面サイズ:B4 深さ:4cm 額の外寸:40×49cm
我が家のベランダガーデンで育てた花を、何か活かしたい~との思いから
レカンフラワーを習い始め、まさにその思惑通り、
ここに使ってる花約50種、全部今までにベランダで育てた花
なの
ざっと思いつくまま記していくと、
オステオステルマム(白・ピンク紫)、ミニバラ(ピンク斑・白ピンク)、デージー(白)
アークトティス(赤)、ユリオプスデージー(黄)、柳葉ヒマワリ(黄)、
ヒメノキシス(黄)、マーガレット(黄・白)、ミニガーベラ(黄・オレンジ)
シクラメン(ピンク)、ガーデンシクラメン(白・薄ピンク)、秋明菊(白)、
日々草(八重白・ちゅらびんか小花・フリンジビンカ)、バーベナ(絞り・青)、
西洋オダマキ(薄ピンク)、ペラルゴニューム(ピンク)、ヒデンス・ピンクハート
千日紅・ファイヤーワークス、イソトマ・ブルーホープ飛騨、セネッティ(白×ピンク)
八重キンケイギク(オレンジ)、アズーロコンパクト(青)、ナデシコ(白・白×ピンク)
プリムラ・ジュリアン(青・薄ピンク・オフ白)、サンサシア(オレンジ)、アジサイ
ウィンタークローバー(白)、ノボタン・コートダジュール(紫)、スカビオサ(紫)、
宿根マリーゴールド(黄)、ビオラ(10種以上、フリル・平、各色)
さ~て、あなたはどれだけわかるかな~
パーチメントクラフト部分の英文は、
右下が「これらの花は、我が家のベランダガーデンで咲いたもの」
左上が「レカンフラワー」と「パーチメントクラフト」の英訳
このパーチメントクラフトの横帯は、専用のカラーペーパー使用
それを、帯〆の入ってた箱の透明な内蓋(クリアーケース)を加工したものに
両面シールで貼り付けて、宙に浮かせた感じに。
右下のは、花の隙間に脚を立てて、なんとか固定させたわよ。
初めは、パーチメントの蝶の裏にカラーペーパーの裏打ちをして、
この横帯無し・単独で配置する予定だったけど、な~んかまとまらなくて・・・
で、こういう形に変更したけど、果たしてよかったのか悪かったのか、疑問だわ。
背景は、アジサイ・アナベルの白~グリーンの押し花を
濃淡グラデーションになるよう、全面に隈なく貼り付けたわよ
そこに、ベビーパールを散りばめて。
この花弁貼りが思わぬ時間が掛かって、疲れた~
花の部分の下地は、このアナベルと同色にプリントしたペーパーを貼ったけどね。
乾燥させた花って、生の花色より濃くなり、赤は黒っぽくピンクは紫色に化けるから、
優しい色合いにはまとまらなくって。
葉の緑色は、花びらより変色・退色しやすいから、使うのを避けたんだけど、
グリーンの配色無しで、多色の花をまとめるのって、難しいねぇ。
フラワーアレンジメントや花壇・寄せ植えのグリーンの役割は大きい
と、改めて思い知らされたのでした。
この作品は、来月11月1日(土)2日(日)に、アルコ清洲で開かれる、
毎年恒例の「清須市文花展」に出品予定よ。
お近くの方、よろしければ実物見に来てね~
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