先週の台風
通過を境に、我が名古屋地方も25℃を越す夏日がなくなり、 夜の気温も15℃を下回るようになって、本格的秋
到来って感じ
だけど、私が通うパーチメントクラフト教室では、一足早くもうクリスマス
が話題
お店のディスプレイやお菓子の包装には、ハロウィンの絵柄が用いられ、
(私もこのブログのヘッド
やアバター
に使用) 10月ものとして定着しつつあるけど、実際の行事はまだまだ浸透してないって感じね。
パーチメントクラフトは、カードに用いることが多くても、
ハロウィンにはカードのやり取りってほとんどないし、
お化けかぼちゃ
や魔女やコウモリの絵って、かわいいのはなく、むしろ怖いのばかりで パーチメントの図柄には向かないのよねぇ。
で、12月に供えて、早くもクリスマスの絵柄探し
ちょっと凝ったのを作ろうと思うと、今からでも遅いぐらい。
折りしも、押し花・レカンフラワーの方も、次の作品何を作るか思案中で、
両方の図案を、パソコン
であれこれ検索の毎日よ~
そんなんで、作り始めたクリスマスカードは、まだ完成したらアップすることにして、
その前に、ちょっとしたプレゼント用に作ったものをご紹介
「ミニシャツの爪楊枝入れ」 縦の大きさ:約6cm
以前に友人に戴いた折り紙の
を、パーチメントに応用してみたわ。

展開図 左端が表から見た図、中央が裏から見た図、右端は裏打ち紙
折り紙のは、15cm四方のを縦半分に切って、それを折り込んで作ってあったけど、
パーチメントの厚手のトレーシングペーパーでは、2枚重ねを更に折るってのは無理。
で、その部分をそぎ落とし
、代わりに中が透けないよう裏打ち紙を入れることに。
今回使った用紙は、グラデーション染めのカラーペーパー
以前、ぼんぼりの作品(その記事はこちら)を作った時にも使用してるけど、 今回はその裏側を表にして、エンボスの模様をくっきり真っ白に出してみた
(カラーは紙表の方がくっきりだけどねぇ)
そう、このシャツの前身ごろの模様は、白インクで描いたものではなく、
裏からエンボスで浮き上がらせたものなの。
この図案も、PC検索で探し出したものだけど、
このミニシャツの収まるよう縮小したら、もう小さくって
老眼鏡、買っておいてよかったぁ
袖と襟は、穴あけとドットのエンボスよ。
襟だけは、紙の表裏が逆転してるわ。
それゆえ、穴あけの時裏表刺し間違えたり、折り返しの位置間違えたり・・・
失敗しなかった1枚目の写真の2つを、友人に送ったのだけど、
今頃は届いてるかな~
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