今年も残すところあと1日、もう20時間切ってるわ。
一様昨日、少量の出来合いのお節セットと年越しそばは、
買ってきておいたから、何とか年だけは越せるかな。
大掃除どころか、部屋は相変わらず片付いてないけど・・・

ブログネタだけは年越ししたくないなぁと、
駆け込みで、年内の我が家のベランダガーデンの様子をアップ

11月末の記事
(こちら)で、「今年のビオラは一段落」と書いたけど、
昨年育てた「ヌーヴェルヴァーグ~すみれの革命~」が入荷してるとの情報に、
12月再び足を延ばして、ビオラ第3弾として2株追加
これまた、いろ~んな変わり咲きのビオラがずら~っと並んでて、
覆輪(縁取り)がくっきりの鮮やかタイプも、とても捨てがたかったけど、
第1弾と第2弾の赤系と紫系は避けたく、
ちょっと目先変えて黄色系をチョイス

もう1株も、それに合わせて渋めを選んでみたわ
ごちらも、フリル咲きほどではないけど、ヒラヒラとした感じで、
花はちょっと大きめ、中輪パンジーに近いかな。
このお店のHPチェックしてて、
冬の定番プリムラ・ジュリアンも、ちょっと変わった新種が入ったとのことで、
それも一緒にお連れしてきたわ。
1つは「
ジュリアン・レインボー」の名づけられた

淡い黄色にピンクの縁取り、花が一回り大きめのもの
花の形は従来と同じ、5枚の花弁が筒状に1つにくっついてるタイプ
もう1つは、「桜咲き」の登録商標を持つ、名前も「
さくら」

こちらは、花弁6枚の根元が完全に分離してて、私こんなの初めて見た

売ってた色は白花とピンクの濃淡、お連れしたのは淡いピンク色2株
ただこちら、植え付けて1週間過ぎた頃、な~んか萎れてきて、
おまけにあの大雪

被って、写真の咲いてた花は全滅。

危ぶまれたけど、この2,3日でようやく再び咲き始めたわ。(

29日撮影)
今度は花茎が短くて、地を這う感じだけど。。。
店頭うろうろしてて、
以前から一度育ててみたいと思ってた
ミオソティス発見

あの春にブルーの花を咲かす勿忘草の大輪版。
お持ち帰りしてきたのは、ハクサンのPW・
ミオソティス「ミオマルク」
耐寒性多年草。 耐寒はなんと-15℃とか。
秋に植えると、じっくり育って沢山咲くそう。
現在は、もこもこ葉っぱだけ。 花の写真は春まで待ってね~

ここで余談
奥側の株、実は生育不良で、これだけ半額の札が付いてたの。
そしたら、レジでどちらも半額と間違えてくれて、得しちゃった~

ちなみに、右隣の枯枝状態のは、
晩秋に花が咲き終わって、バッサリと切り戻した宿根マリーゴールド・レモニー

こちらは、第2弾の紹介の時に写真がなかった
頂き物のフリル咲きパンジー・フリズルシズルの紫と白
11月上旬植え付け摘芯しておいたのが、ようやく咲き出したわ。
冬の間も楽しめそうよ。

第1弾で紹介したスリットハンギングバスケットのビオラは、
雪を被った上部の花が萎れ、
徒長気味だった枝を再び摘芯(切り戻し)たりしたので、
只今ちょっと足踏み状態、満開はもう少し先ね。

とりあえず、ここで記事アップ

11~12月に咲いた花の記事、次に続きま~す

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