真冬に逆戻りの今週、我が名古屋地方では、3月だというのに積雪を記録
前記事にちらっと書いてたけど、
10日(火)予報よりも早く午後3時ごろから雪

がちらつき始め、
これはヤバそう

と、ベランダのハンギング類を大移動
移動させてるうちに、どんどん横殴りの降りになって、
ベランダにも舞い込み始めたので、更に奥へと避難。
と言ってる間に積もりだしちゃって、
アスファルトのところは、全部溶けてるのだけど、
それ以外はすっかり雪景色 (

真夜中に撮影)
私、翌日11日(水)は、午前中に卒業式の袴の着付け頼まれてて、
午後は着付教室の授業。
途中、家に帰って着替えてる時間はないから、
朝から着物

着て出なくてはいけなくって

車

出せるか、地下鉄

に切り替えるべきか、気が気でない

で、おバカにも、夕方6時・真夜中12時・早朝5時半と3回も車の雪退けしてた。

まぁ、結論的には車で行けてよかったけどねぇ。
ただ、それに気が行っててカメラ

忘れ、袴の着付けの写真は撮り損ねたわ。

話はさかのぼって、
そんな真冬の天気とは裏腹、春のような暖かさだった8日(日)に、
着付教室の友人たち8名で、4年ぶりに
料亭「長坂」で食事会


場所は、名古屋覚王山(かくおうざん)
日泰寺(にったいじ)の西隣の住宅街の中
門構えこそ料亭らしいけど、

建物は普通の民家の木造2階建て
祖父母宅に来たようなくつろげる和室よ。
どの部屋も真ん中にで~んと
大きな囲炉裏があって、
それを囲んだテーブル仕立て
今、膝が痛くて畳に座れない私は、
和室用の低い椅子を使用
そしたら、全員椅子借りちゃった。
皆さん、そういうお年頃なのよ。

料理は、ここの恒例というか名物というか、鮎の塩焼きからスタート
備長炭の遠赤で、1時間以上前から焼かれて、頭から尾まで丸かじりよ。
焼き物は、甘辛赤味噌・生姜醤油・抹茶塩などお好みを付けて。
では、料理出された順にずら~っと。
途中で串を返しつつ、焼き上がるのを待ちながら、おしゃべりをして、
デザートまで全部で14品、たらふく食べて、と~っても美味しかった。

ちなみにこのコースのお値段は、税別で4800円
このお店も完全予約制、全部個室なので3名以上が条件かな。
お昼の営業は11時半~2時、夜が6時~9時
囲炉裏でじっくり焼きながらだから、目いっぱい時間使っちゃうわ。
ここは、接待などでも使われるそうよ。
部屋の片隅には、さりげない飾り
このお店、駐車場も一様あるけど数が限られてるので、
私たちは、日泰寺の境内の駐車場

に止めてて、
帰りには、一様参拝を

境内の梅が3~5分咲きってとこだったかな。 今頃は満開かも。
日泰寺については、4年前の記事に記してあるので、
そちらを参照してね。
この日、名古屋ウィメンズマラソン

が行われてて、名古屋市内は交通規制だらけ
車

やめて地下鉄

にすればいいのだけど、
駅からお店まで緩坂800mというと考えちゃって。
市内中心街避けた外回りで、行きはすんなり30分で行けたんだけど、
さて、週明けからは再び春の陽気だそうだけど、
名古屋農業センターのしだれ梅、散らずに待っててくれるかな~

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