4月20日(月)の春の嵐

のような天気を境に、
ようやく晴天

が続くようになったのは嬉しいけど、
我が家名古屋地方、20℃以下から連日25℃越えの夏日に飛んでしまって、
日差しも増し、もう初夏の陽気
我が家のベランダガーデンも、春の花はそろそろ終盤という中、
ようやく咲いたのが
チューリップ
咲く時期なんてろくに考えず、色と形だけで選んだ球根で、
後から袋の印刷をよく見たら、開花期4~5月とあり、遅咲きだったみたい。
我が家、どういう訳かチューリップ

には嫌われてて、
ここ5~6年、芽は出るものの、ことごとく不発。

チューリップは、寒さに当てないと花芽が出来ない、と言われてるから、
霜の降りないマンションのベランダでは、暖かくてダメなのか・・・
でも、同じようなマンションで咲いてるブロ友さんもみえるし・・・
諦めきれず、今年は2種各5球・合計10球に限って植えたところ、
2月末に芽を出し、じりじりと成長
ようやく見えてきた蕾に、「頑張れ~無事に咲いてくれ~」と、毎日祈ってた。

同じ4~5月咲きとの表示だったけど、
右側のチューリップ・グドシュニクダブルの方が、早く育って、
4月9日に1番花(黄色)開花
こちらのチューリップ、袋の絵では、ダブル咲きというよりかなりの八重咲き
色幅が広い品種のため、1品種植えただけで、いくつもの品種を植えたように見えるというもの。
ただ、残念ながら、5球中1球は蕾のまま枯れ、
咲いた4球も、花弁はちょっと少な目の変形気味で、

ここまでが限度で、この後散っちゃったわ。
左側のチューリップ・ブルーパーロットは、その名の通り、青色のパーロット咲き
まぁ、青色と言っても、正確には青味のピンク

ってとこかな。
半日蔭で育てると青味が増し、花もちもよいとか。
こちらは、グドシュニクダブルが咲き終わったその翌日26日に色付き、
今現在も開花中、残り2輪も無事咲いてくれるといいなぁ。
パーロット咲きは、八重咲き以上に華やかかも。

この色味と形、芸術的だと思いません
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