GWの頃って、一番過ごしやすい気持ちのいい季節のはずなんだけど、
25℃の夏日よりさらに気温上昇

で、真夏日目前の29.3℃ってどうよ…

お隣の岐阜県では、30℃越えたところが数か所。
確か昨年5月末に30℃越えて、えぇ~~って言ってたけど、更に上手。
ますます、おかしな気候になってきてるよ~~~~

さて、
既に5月に突入しちゃって、4月の花のお話で申し訳ないけど、
我が家のベランダガーデン記録として、
前記事のチューリップ以外の、植えっぱなしにしてある球根植物の話を。
我が家はマンション住まいなので、
植えっぱなしと言っても庭の地植えではなく、鉢やプランターでのこと。
チューリップや水仙の球根は、プランターではなかなか育たず、
翌年もというのはまず無理だけど、
それより小さいムスカリやアリウムの球根は、簡単に増殖して、
土の再利用によって、あちこちのプランターに移転して、さらに増えてるわ。
また、ガーデンシクラメンも、植えっぱなしで簡単に何年も夏越ししてる。
白のガーデンシクラメンは2年目のもの。
今まで、我が家の年越しガーデンシクラメンは、
寒さが緩んだ2月下旬から咲き始めてたのだけど、
この白花は、早くも12月下旬から咲き出し、今現在まで4か月以上開花
3月下旬から4月上旬の間は、昨年から一緒に植えてあるハナニラ(イエイオン)の2色と共演
白にブルーのラインで、花弁が尖った形のものと、水色にブルーのラインで、花弁が丸い形の2種

真ん中にちょこんと咲いてる
ムスカリは、
別のプランターの早いものでは、2月中旬から咲き出し、
今年もマゼンタ色の年越し
ガーデンシクラメンと共演してたわ。

写真の右下の濃い
マゼンタ色のガーデンシクラメンが、親株で10年目

他のは、その種から育った実生株で、開花4年目になるかな。
実生株の中で、唯一違う薄ピンクもの発見
この親株は、誤って昨年夏に枯らしちゃったけどねぇ。

これらガーデンシクラメンも、5月に入ってそろそろ終わりかな~
こちらのムスカリ、何もこんな込み入った中で咲かなくても…切り戻してある
コバナランタナの株元


こちらも増殖・侵略中の
アリウム・トリケトラムこれは、こぼれ種による実生株だと思うわ。
元である5年目のこちら

は、球根掘り起こして花が少なめだった昨年より
また増えてプランターいっぱいに。

このプランターは昨日、種が付いてる花茎のいくつかを残して、バッサリ処分

(球根はそのまま植えっぱなし)
もう1つ、2度目の冬を越えた球根もの、銅葉白花の
オキザリス・レゲネリ(オキザリス・トライアングラリス、流通名・紫の舞)
冬は、葉が全部枯れてしまうけど、
4月に入ったら一気に新葉が出てきて、あっと言う間に埋め尽くし、
花茎伸ばして、白花を咲かせてる。
この葉も花も夜になると閉じて、花は1日花ではないけどかなり短いかな。
4月の花のアップが追い付かない~
初夏の花も次々咲き出しちゃったよ。どうすんだ。。。

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