確か、昨年5月末から30℃を越えて、夏が思いやられる、と書いてたけど、
今年も、というか更に上回って、昨日5月20日の段階で、
我が名古屋地方も30℃越えちゃったよ

夜には、雷

と夕立

、まだ梅雨にも入ってないのにねぇ。
ほんと年々、暑くなるというか前倒しされてきて、
今年の夏もどうなることやら。。。

さて、
前記事では、無事年越して今年も元気に花を咲かせてくれたのを、
いくつかご紹介したけど、
調子のいいのばかりではないのよ。
前記事でもちらっと書いた、昨年夏の新入りターネラ・サンライズエローの2色と、
同じく新入りだった、ペンタス2種とシソアオイ・ブラックキングと
アルテルナンテラ・レッドフラッシュ(別名・赤葉千日紅)は、
我が家の比較的温暖なベランダなら冬越せるかもと期待したけど、
やっぱりダメだった。
切り戻しておいた枯枝状態の、根はしっかりしてるけど、新芽出てこないわ。

まぁ、これらは諦め着くけど、
3月中旬に買った
ネモフィラの苗が、まさか1ヵ月半で枯れるとは…

今や全国あちこちで目玉となってるブルーの絨毯・ネモフィラ
我が家では、今までネモフィラを育てたことは何回かあるけど、
白や黒のタイプばかりで、以外にもあのブルーがないの。
ブロ友さんが種から育ててみえて、それ見てたらいいなぁと欲しくなって、
苗ならまだ間に合うかもと、買いに走ったのよ。


ハンギングバスケットに3株植えて、
今まで育てた白や黒は、摘芯しなくても枝分かれよく密に育ったから、
そのまま育ててたら、
4月が雨

続きで日照不足だったのか、それともブルーの性格が違うのか、
徒長気味に育っちゃって、花もまばら、一面のブルーなんてほど遠い。。。

一気に倒れるかもと懸念してた通りに倒されて、
ハンギングの籠の枠で茎が何本も折れ、薄皮1枚の繋がりで花を咲かせてた。
倒される少し前から、部分的に摘芯して、脇芽がすぐに育ってたけど、
蜜になるには、摘芯ちょ~っと遅かったよねぇ。

そうこうしてるうちに、GW巷では満開と話題なのに、
1株萎れ~ また1株萎れ~と、あっという間に全滅。
根腐れぽかった。
ハンギングいっぱいのブルー期待したのに、大外れよ

不調と言えば、もう1つ。
我が家には、バラはないけど、レンゲローズ以外にミニバラが2種
冬に切り戻しておいて枯枝状態だったのが、春順調に新芽を伸ばし、
あまりの葉の多さにうどんこ病にならないよう葉を落としつつ、
GWに開花

四季咲きだけど、春が一番花が大きくて、
ミニのほうは花径が4~5㎝、マーブルの方は7~8㎝ぐらいあるかな。
今年もよく咲いてくれました~

と喜んでた。
ここまでは、凄く順調だったの、ここまでは

花が咲き進むと同時に、ミニの方は葉が次々に黄変して枯れ落ち、
マーブルの方は、葉の周りが茶色く変色して斑点が。
その葉を切り落として、一般の薬剤掛けたりばら蒔いたりしたけど、
日に日に全部の葉に見られるようになって、結局丸坊主

私、バラのことは全く疎くって、、、
これって、明らかに病気だよねぇ。 何の病気

もっと切り詰めちゃった方がいいのかな

何か専門の薬剤ってあるのかしら

どなたか対処法わかる方がみえたら、ご教授お願いいたします

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