七宝焼き体験・バラのペンダント
愛知県あま市にある七宝焼きアートヴィレッジの、
添えられてた言葉が、
「ちょっと頑張ってみたい人必見!
腕試しにはもってこいのデザイン自由な
バラの花です。」と。
デザイン自由の意味が微妙で、
全く自由にデザインして好きな色を付ける
というのとは、ちょっと違って、
下絵なしでバラの花の形を直接描けというもの。
バラに見えるかどうかが問題で、
土台はいつもと同じ銅板だけど、
今回は波打ったもので、外回りも不規則凸凹もの
その土台のさらの状態の写真撮り忘れちゃったけど、
バラを描いた釉薬(ガラスの粉)を、私は黒にしたけど、
白・朱赤・黒・翡翠・青・紫味のピンク(見本の色)の中からチョイス
花弁部分の釉薬を取り除いて、つまり輪郭を残した状態で、
花弁として覗いて見えるのは、土台の銅板色。 これは全員共通よ。
初め、左端のバラの状態で、先生にチェックしてもらったら、
残りの黒の部分が多くて重そうと言われ、
花弁を左上に追加したけど、右上も追加するとバラの形が崩れそう。
なら葉っぱを、と勧められて入れたところ(中下の写真)、
葉の向きと大きさを修正されて(右下)、2回目の燃焼。
後から見ると、花と葉の大きさのバランスがちょっとねぇ・・・
実際は、もう少し光って凹凸が目立つかな。
「チェーンと金具が、燻しの金茶だったらよかったのに~」と突っ込んだら、
- 関連記事
-
-
七宝焼き体験・蓮の帯留 2015/08/27
-
七宝焼き体験・ガラス胎七宝 2015/08/26
-
七宝焼き体験・バラのペンダント 2015/05/27
-
七宝焼き体験・桜のペンダントとスズランのブローチ 2015/04/28
-
七宝焼き体験・パンジー(ビオラ)のペンダント 2015/02/25
-
スポンサーサイト