我が名古屋地方、6月と変わって7月は連日雨降り

24時間ずっと降ってるという訳ではないけど、傘が離せない日々が続き、
日差し

が全く届かない。 気温も低いし~
我が家のベランダガーデンは、マンション

で屋根が有るため、
雨降りと言っても手すり際にしか雨は当たらず、
足元の鉢・プランター類は水やりが必要。
でもさすがに、これだけ続くと湿度も高く乾く暇がない。
植えてある植物にも因るし、素焼き鉢・プラ鉢の違いにも因って、
乾き方が違うから、その見極めもなかなか大変だわ。。。

例年だとハダニだけど、今年はうどん粉まみれで、ビオラが終焉だわ。

さて、
ブログのアクセス解析でようやく知った「イチゴの押し花」人気
解析が始まって2週間、相変わらず押し花のリンク先から○十人と訪問があって、
押し花愛好家は全国にいるとはいえ、
イチゴ

の季節はもうとっくに終わってるのに、何で

って感じ。
私は逆で、昨秋頃から押し花熱が冷めてて、
一時は教室通いもやめようかと考えたけど、
押し溜めた花も多いし、大作は作ってないし~ ということで結局継続

11月の文化展に間に合わそうと決めて、只今、ある作品作りに取り掛かったの。
その背景に使おうかと、押してみたのがサニーレタス
私の押し花は基本、我が家のベランダで育てた花

を使うことだけど、
今は野菜まで育ててなくて、
(私のガーデニング歴の発端は、ベランダ菜園


だったの)
仕方ないから、食べるためでなく押すために、リーフレタスを購入
色のバリエーションがあったほうがいいとのアドバイスに、
グリーン一色ではなく、赤葉の入るサニーレタスを使用
押し方は、普通の花や葉と全く一緒、
そのまま乾燥シートに挟んで、重しを乗せて数日放置
(芯の部分は、今回はパス)
乾燥させると、艶はなくなって(当たり前だけど)、茶色が黒っぽくなったかな
これ、上から見ただけではわからないけど、ぺらっぺらでね、
薄和紙というかパラフィン紙みたい。
重しが重すぎたかなぁ。 つぶし過ぎたのか、透けちゃったぁ。
どのくらいが正しいのか、まだ先生の判断聞いてなくて…

試しにと、
白菜も押してみた

サニーレタスと違って、水分たっぷり含んでるものだから、
葉脈や芯の厚みのあるところは削り落として、
まず1日新聞紙に挟んで、それから乾燥シートに替えて押してみた。
ただねぇ、食材として家に残ってた白菜だったもので、
外葉の方は新鮮さがなく、新聞の取り換えもサボったせいか、
見事に灰汁が出て斑に変色しちゃったぁ~

やはり、新鮮なものを、イチゴのように手間暇掛けて水分抜かないとダメね。
でも、これもぺらっぺらに出来上がって、面白いわ~
この白菜の押し花は、またリベンジしてみたいと思うわ。
ただねぇ、この夏の季節に白菜って完全に季節外れで、高いのよ。。。

ところで、話は変わって、ここで問題です


これは
何を押したもので、
何を作ってるのでしょうか

ピッタリ当てた人には、何かプレゼント考えようかなぁ

答えは、後日追記で


追 記

皆さま、いろいろご回答いただき、ありがとうございます

「籠」ってのは、まぁ言うまでもないというか、
作った身としては、そう見えて安心したけど、
素材は、あ~それで作っても面白そう

って、逆にとても参考になったわ。
正解者1名、kumaさま、鋭かった~

正解は、今、野菜売り場でよく見かける「
トウモロコシ」の
皮で~す

トウモロコシが並んでる横には、皮捨てようゴミ箱が置いてあって、
「そのゴミだけください」と言いたくても、さすがに言い出せず…

生トウモロコシを買わない私は、今回は、先生の押してあった皮をいただいたわ。
皮によって、白いの緑っぽいの茶色味のいろいろかな。
それを5㎜ほどの幅にカットして使用
ただ、それを縦横編んだだけでは平坦で、籠の丸みを表わせれないので、
私は写真で見たような姿になるよう、編むのではなく切り貼りしてみた

まっすぐカットした乾燥したパキパキのは、そのままでは曲がらないので、
それを水に浸けて柔らかくし、カーブさせながらアイロン掛けて固定よ。

現在は、素材そのまま漂白も色付けもしてない状態。
これに押した花入れてバランスみて、着色したり、影つけるかもね~
完成品をお楽しみに~

なお、正解者のkumaさま、
(先日ハンドクラフトフェアの会場で顔が割れたばかりだけど・

)
本名と住所を教えても構わないよ~とおっしゃっていただけるならば、
何らかプレゼント考えたいと思うので、ご一報くださいませ。

追 記 2

この押したレタスとトウモロコシの皮で作った花籠を使った押し花の作品
完成いたしました~

その作品は
こちら、45額、パーチメントクラフトともコラボさせてみたわ。
No title