あづい~~~

まだ梅雨明け宣言は出てないけど、
梅雨の中休みというよりは、明けたような久々の青空と白い雲
梅雨空に比べたら、気持ちのいい空と言えるのだろうけど、
気温も急上昇

でたまんない。
北海道・帯広で36℃、翌日は新潟・北陸で38℃、
そして昨日は北関東・東北で39℃

連日、7月の最高気温更新とか、観測史上最高とか、続出で
何も、こんな不快なことで記録争いしなくてもいいのにねぇ

我が名古屋地方は、今年はまだ猛暑日記録してないけど、すぐだろうなぁ。

7月に入ってから雨続きで
日照不足のせいか、
我が家のベランダは、
緑つまり茎葉ばかり育って
花

は不調気味
春よりは鬱蒼として
夏のジャングルに進行中

これでも、今の時期
花が咲かないものは、
出来るだけ切り戻してる
のだけどねぇ


の写真の左手前
赤の水引が伸びる中に
ポツポツと黄色の花を
咲かせてる植物
この名前わらないのよ。
この植物自体は、
かれこれ4~5年前から、毎年春になると芽を出してたんだけど、
花が咲くとこまで育てたのは今年が初めて。
どなたか分かるかしら


追 記

ブロ友の阿維さんが、教えてくださいました~ ありがとうございます

リシマキア・キリアータ
葉が暗紫色になるタイプは、園芸種のリシマキア・ファイヤークラッカー
花期が6~8月、寒さにも強く丈夫で、地下茎で増える宿根草だとか。
うん、確かにそれいえるわ~
今年確実に増えてて、同じく強健・増殖の水引といい勝負だもの。

そのプランターの奥、テラス窓に立て掛けたネットに沿って伸びてるのが
今年のグリーンカーテンとして選んだ蔓性のアサリナ・すだれ
白花と紫花、各1株を別々の鉢に。
白花の方が葉がやや細長く、紫花の方が丸みがあるかな。
1か月前は、まだ50cmも伸びてなかったのが、あっという間に2m
ネットの天井にもう届いちゃったわ。
茎が細く葉も小さいのだけど、摘芯なしでも分枝が凄くて、
ネットをびっしり覆って、まさに日除けのカーテンになりそうよ。
花はまだ咲き始めて間もなく少ないけど、蕾はいっぱい、これからに期待よ

最初の写真には写ってないところの花もご紹介

どこから紛れ込んだのかいつの間にか根付いて、今年初めて花を咲かせたチャイブ
かれこれ20年近く前、まだ私がガーデニングにハマる前、
ベランダ菜園の発端が、
チャイブだったのよねぇ。

赤紫葉の
オキザリス・レゲネリは、春からまだ開花を続けてるわ。


中央の黄花のメ
カルドニア・カスタードクラウンは、春の新入り
以前からあるメカルドニア・ゴールドダストの色違い

手前の
バーベナ・恋ごころは、春から何度か切り戻しをしつつ咲いてて、
バスケットから溢れて崩れないように留めてる。
絞り模様と濃ピンク無地の花を、同じ株から咲き分けてるわ。
何とか今年も無事年越して復活し、ようやく花が咲き始めた
這性斑入り葉の
トレニア・ブルーインパルス
今年の冬越しは、切り戻し過ぎたのかその時期が早すぎたのか、
切った先が枯れていくばかりで、春になってもなかなか新芽を伸ばしてくれず、
かなり気をもんだわ。

もう1つの
トレニア・夏すみれのコンパクトタイプ「ソラリナ」白花で花芯が紫色のホワイトベール
これ育てるのは、確か新登場の時(2009年)に買って以来の久々

ただ、今年のトレニアは私遅れを取って、購入したのが6月半ば過ぎ。

すでに苗は、徒長したのを切り戻して売られてて、
そこから今ようやく復活してきて(右側の株)、花が咲き始めたわ。
どちらのトレニアも満開になるのは、もう少し掛かりそう
今年不調なのがもう1つ。
昨年以上に絶不調な
ルリマツリ
蕾はかなり前から見られたのだけど、どれ1つまともに咲いてくれない。
花弁がことごとく、開き切らないうちに萎んで落ちるのよ。。。


時計草は、1ヵ月半ぶりに再び咲き始めたわ。

今年春の新入り、
カンパニュラ・メリーベルは、
晩春から初秋まで咲き続けるとの説明だったけど、
GWに満開になった後は、葉が伸びるのに一生懸命で、花はポツポツって感じ。

同じく春の新入り、
スカエボラ・ダイヤモンド・イエローは、
こちらは順調に咲いてるけど、心鬼にして摘芯もっと密にしないと、
こんもりびっしりにはならなさそうだわ。
株元近くまで切り戻しておいた千日紅・ファイヤーワークスは、
無事今年も冬越えして、ようやく1番花を咲かせ始めたかな。
昨年の記録見ると、ちょっと遅め。
6月下旬に植え付けた日々草2株のうち1株が、
紹介もしないうちに、摘芯して花を再び咲かせることなくご臨終

昨年も日々草って、この時期ことごとく枯らしたのよね。
一体何か原因なのやら・・・
急遽追加苗買ってきて植え替えたけど、今度は紹介出来るまで育ってくれ~

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