我が名古屋地方、昨晩夜中から雨

が降り始め、
朝の最低気温が20日ぶりに25℃を下回って、熱帯夜脱出

天気予報より、雨は早く上がって晴れ間もあったりだったけど、
気温が30℃そこそこなんて、これも20日ぶりの涼しさかな。
でも、ガーデニング日和と思ったけど、湿度が滅茶高くてムッシムシ~

さて、いつまで続くんだぁ

の
北海道ガーデン街道ツアーのお話だけど、
申し訳ありません、まだまだ終わりません。
何せ、8つのガーデン+αなもので。。。
では、十勝から富良野に移動して、6つ目行ってみよう
と、その前に、腹ごしらえの昼食タイム

朝食を、紫竹ガーデンのビュッフェでたらふく食べて、
その日はまだガーデン1つしか歩いてなく、それほど減ってもいなかったけど、
富良野のB級グルメ、今や名物となった「オムカレー」
ツアーにしっかり組み込まれてたの。
新富良野プリンスホテルの12階、眺望のいいお部屋で頂いてきました~

ふらの牛乳付きで、この

お子様ランチみたいに旗

を立てるのが、ミソだそうで。

食後、6つ目のガーデン
「風のガーデン」へ
食事をした新富良野
プリンスホテルの
敷地内にあるのだけど
その敷地も広くって。
ガーデン入口までは
送迎車


名前からお察しの通り
ここは同名ドラマで
使われた場所
(私は、そのドラマ
見てなかったけど)
後日訪れる旭川の上野ファームのデザイン・植栽管理をしてる
上野砂由紀さんが手がけたガーデンで、
緑の木々に囲まれた場所に、2006年春から2年かけて植栽した花々は365品種
およそ2万株だとか。
植物の高さや地形を生かし立体的で繊細な植栽がほどこされた庭で、
「自然の中の庭」を基本に曲線の小径が何本か通り、
白壁のグリーンハウスがどこからも目を引くわ。
まずは全体風景をパノラマで。

画像の右下クイックして見てね

この夏の時期は、草丈の高い宿根草が目立つかな~
十勝のガーデンの野の花畑とガラッと雰囲気が違って、

立て看板に出てた「この時期咲いてた花」
写真の右下クリックしてもらうと、大きな画像に。
でも、全体を撮った写真なので、何分ボケ気味でごめんなさ~い。
もう、これらの花1つ1つのどアップは撮ってられなかったので、
部分部分の植栽の写真数枚を、まとめてご紹介

ちなみに、お天気は生憎の下り坂で、ポツポツ降り出してたわ。
この風のガーデンすぐそばの押し花工房では、
押し花作家「杉野宣雄」氏の作品が展示されてたので、そのいくつかを

私が習ってる押し花も、
この杉野宣雄先生が開いてる「ふしぎ押し花倶楽部」なのだけど、
こういう背景に色柄のない花そのものだけのナチュラルな感じの作品は、
あまり見かけないかな。
すっきりとして、イラストやポスターのようなこういう作品もいいなぁ

この新富良野プリンスホテルの敷地内にはもう一つ
ちょっと変わったというかロマンチックなショッピングゾーンもあって、
それが「ニングルテラス」
森の中に小屋が点在し、紙や木のクラフト工房だったり、カフェだったり。
ただねぇ、ここのこと事前に調べてなかったから、時間配分し損ねて、
ほんの1~2件覗くだけで、時間がなくなっちゃった~

あぁ~ 団体ツアーの悲しきサガね。 ここだけで1時間は欲しいわ。
富良野と言えば、ラベンダー

一番見頃の7月20日前後を狙ったのも、そのため。
この風のガーデンの後は、富良野定番のファーム富田へ。
実は、ここでカメラの電池の残量が少ないことに気づいて、
いつ切れるかのドキドキの撮影タイムに突入

今のカメラ

は1回の充電で400枚ぐらい撮れるはずだからと、
1日目終えた段階で、油断して充電しなかったのが、裏目に出たのでした~

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