我が名古屋地方、お天気は、雨

続きの中にも晴れ間

があったりの日々。
8月下旬から30℃を切る日が続いてる。(9月2日のみ真夏日)
例年だと、9月20日頃までは真夏日が続くから、
(酷いときは、9月でも猛暑日を記録)
こんなすんなり涼しくなるはずがない

残暑がぶり返すのでは…
な~んて疑っちゃうけど、どうだろ

折角残暑が無くても、早くも秋雨続きですっきり晴れないから、
素直に喜べないんだけどねぇ。

こんな今だけど、
梅雨明けの7月24日頃からは一気に猛暑続きで、猛暑日も16日を記録
38.4℃まで上がって、暑かった~

その暑さに、我が家のベランダの花たちも、花

を咲かすどころでなく、
耐えて生き残るのに必死

でも、やっぱり脱落者も出るのよ。。。

5度の猛暑を乗り越えてきた、ブロ友さんにはお馴染みの
サントリーフラワーズのアズーロコンパクト(ロベリア)
遂に、ご臨終

を迎えちゃったわ。
2010年4月中旬、モニター当選して送られてきた3株の苗
他のモニターさんと同じじゃつまらないからと、
敢えてスリットハンギングバスケットに植えて、半円球を目指した。
直ぐ咲かせたいのをグッと我慢して、摘芯を繰り返して、
もう、半端ない花がら摘みに、毎日暑い中どれだけかかったやら。

7月いきなり1株が萎れて慌てたけど(その記事は
こちら)、
皮肉にも、この時元気だった2株が、翌年その翌年と順に枯れ、
その危うかった株が最後まで生き残って、今年初夏に6度目の満開を迎えたわ。

これ、右側が親株、左側が伸ばした枝が根付いた子株で成り立ってるの
植えた初年度の3株ほどの迫力はないけど、
昨年こそもうダメかと思った瀕死を乗り越えて、
これだけ咲いてくれれば、もう万々歳だった。

例年のことだけど、7月は花1輪ずつの大きさが小さくなり、スカスカに。
ただ、

右の親株の方が新芽の伸びが悪いなぁ~と言ってるうちに、
先に記した猛暑の襲来で、親株が一気に枯れちゃった~


左側の子株が何とか生き残って、盆明け涼しくなったのに期待したけど、
残念ながら、この後9月の1週間で成仏と相成りました。

モニター期間(4~8月末)後、夏越をして秋に花が復活
その後真冬まで越えて、まさか翌年再び満開に咲くとは思ってもいなくて、
一年草扱いとばかり思ってた
アズーロコンパクトは、実は宿根草だった

と。
宿根草にしては花期がほぼ1年中で、これってかなり珍しいのかも。
それに5年間一度も植え替え無しで、ここまで咲き続けてくれた。
ほんとタフよね~

年経るごとに切り戻しが思うようにいかず、全体の姿が崩れ気味で、
この2年は、どこまで生き延びるかの記録的に育ててたようなものだけど、
無くなってしまったら、寂しいわ~
来春になったら、またアズーロの苗買ってきて植えようかしら


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