シルバーウィーク、皆さんはいかがお過ごし?
私は初日の19日(土)に、
2005年に開催した愛知万博の跡地である、
愛・地球博記念公園へお出かけ


この日と翌日20日(日)の2日間、
公園内の西側・芝生広場では、「東海エコフェスタ2015(秋)」
東側の野外ステージと大芝生広場では、県内各NPOによる「愛フェス2015」
2つの催しものが開かれ、
どちらも、テントのお店が並び、フードショップもいろいろというものだったの。
エコフェスタの方は、クラフトや雑貨のお店がなんと100店

春と秋の年2回開かれてて、かなりの盛況とか。
愛・地球博記念公園は、名古屋市の東隣接の長久手町に有り、
万博開催時そのまま、地下鉄終点藤が丘駅からリニモが直結してるけど、
2人以上で行くなら

の方が断然安くて速い。
ただ、こういう催し時は

が混むと聞いたから、
8時に出て高速使って行ったら、8時40分到着、

はまだがら空きだった。。。

(

は8時開場)
9時から営業の万博の時の遺産の大観覧車に乗車
1周約15分、600円
私、愛知万博へは2回足を運んでるけど、
1回目はパビリオン巡り、2回目は催事巡り(コンサートなど)で、
この観覧車には乗ってないのよ。
万博が終わってから、パビリオンや回廊は大半が解体され、今やその姿を留めるのはごくわずか。

現存する回廊の一部と万博前の温水プールとスケート場に戻ったグローバルハウス
もっとも、10年過ぎて、建物の記憶は私ほとんどなくて・・・
そもそも、愛知万博って、開催までにどんどん規模が縮小され、万博という印象が薄くて、
地元だから出掛けたけど、大阪万博の方が印象深いのよね~

観覧車からの眺め・名古屋方面

右下をクリックすると大きくなります(←ブログ引っ越しで、拡大できなくなりました)

名古屋駅高層ビル群を望遠で。 ちなみに、このビル群までの距離は約18km
この1~2年で、さらに2つのビル

の建設が進んで、また様変わりしてるわ。

こちらは、逆方向の公園敷地内
手前下のテント群が、エコフェスタ会場(もとは地球市民村のあったところ)
左端、企業パビリオン群のあったところが今や北駐車場になってたわ。
右上森の中に、となりのトトロの「メイとサツキの家」

があるわよ。
その「
東海エコフェスタ」クラフトと雑貨のお店巡りの方は、

撮ってません

買ってきたのも、皮のカードケースのみ。
ただでさえ、ゴミ屋敷のような我が家、これ以上物を増やすのは厳禁と、
雑貨を買うのは一切やめたわ。

多肉を扱ってるお店、多かったなぁ。 流行りかな。
もう1つの「愛フェス」の方も、
各地の物産販売があるかと思ってたら、各NPOの紹介ばかりで期待外れ。

その会場の様子と秋空のすじ雲

右下クリックすると大きくなります(←こちらも現在不可)
でもね、全く期待してなかったのに、予想外に見応えがあったものが

実はここ、9月12日(土)~11月8日(日)の約2ヶ月、
全国都市緑化あいちフェア「花と緑の夢あいち」開催中で、
室内展示は期間外だったけど、戸外の花壇がなかなか凄かったの

ガーデニング好きには、こちらの方がず~っと見応えあったわ。


「
鏡の中の花壇」 この前で写真を撮ると、広い花畑の中にいるよう。
緑化壁「垂直庭園」 いくつかあったうちの2つ
園内の花壇いろいろ
カラーリーフ(コリウスやヒューケラ)も多用されてたかな。
黄色やオレンジの縞模様は全部百日草(ジニア)


こちらは「実りの秋の修景」コスモスとコキア まだちょっと早かったけど。

薄紫のグラデーションは、サントリーフラワーズのタピアン(小輪バーベナ)
そして、「あいちの花 百花繚乱」
花の生産全国一位の愛知らしく、愛知県産の花100%で彩る花壇
期間中2回植え替えるそうで、
現在、夏の名残りの花を交えつつ、秋色たっぷり、
特に愛知の特産・菊

を使った植栽が目立ったかな。
もう1つ、「あいちの庭」と題して、
造園会社や園芸協会がコンテスト形式で作ったミニガーデンも多数展示されてて、
それは別記事にて。 づづく~

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