我が名古屋地方、今年は残暑が軽く済んで、
9月に入ってから30℃を越えたのは僅か2日
(ちなみに、昨年は9日、一昨年は酷暑で17日もあった)
日に日に涼しくなってきてはいるけど、
陽

が射せば、10月とは言えまだ25℃を越す夏日が続いてて、
10月からの袷(総裏付き)の着物

は、まだ暑いわ~

まぁ、来週になれば、涼しさ一気に加速しそうだけど。
我が家のベランダガーデン、9月から徐々に花が復活して、
今が春といい勝負の花盛り

ハンギングバスケットから枝垂れ溢れて、今ようやく満開なのがトレニア
7月中旬の記事(
こちら)で、満開はもう少し掛かりそうと書いたけど、
まさか9月下旬まで待つことになろうとは…
トレニアというと、一般には夏花で今頃終盤のはずなんだけど、
我が家のベランダが暑すぎるのか、又はそういう品種なのか、
2種類のトレニア、どちらも真夏は花はポツポツ、暑さにじっと耐えてたわ。
1つは、
トレニア・夏すみれのコンパクトタイプ「ソラリナ」ホワイトベール
白に紫が爽やか涼し気

写真手前左側のは、前にもご紹介した千日紅の矮性種「ちなつ」
気温が下がってきて、一段とピンクの色が冴えたみたい。
もう1つのトレニアは、今年3年目の斑入り葉トレニア・ブルーインパルス
これ、ちょっと油断するとすぐ水切れ起こして大変よ~

真夏、花はやや小さくなるけど、初夏からずっと今も咲き続けてるのは、
メカルドニア
黄色味が濃い方が、今年4年目のゴールドダスト(ちょっと弱弱しいままだわ)
薄い方が、今年の新色でカスタードクランブル
同じく真夏の間も咲き続けて、ハンギングバスケから枝垂れてきてるのが、
スカエボラ・ダイヤモンド(イエロー)
どちらも、メーカー苗で「暑さに強い」と謳ってるだけあったわ。
他にも、夏から頑張ってるのが、3年目の
千日紅・ファイヤーワークス
ただこれ、草丈1mを越え、
我が家のベランダでは、陽を求めて倒れて来ちゃうのが難点

今年の新入り、
クレオメ・ハミングバード(クレオメの小輪タイプ)も、
花期7~9月の表示通り元気
10月に入って、葉の黄変が目立ってきたけど、もう少し咲いてくれそうかな。
ただ残念ながら、これは一年草で冬には枯れるとか。
これ、通常のクレオメと違ってなかなか種が付かないから、こぼれ種も無理そう。
只今草丈60~70㎝ぐらい、これも競り出して通路妨害してるよ。

ランタナは、言わずと知れた優良選手、毎年ほんとによく咲くわ~

夏の間もポツポツと咲き続け、秋に入って花数増してるのは
ミニバラ
その1つ、花径6cmほどの中輪ピンクのマーブルタイプ
春ほどまだ花弁数は多くないけど、花色は濃くなったわ。
もう1種は、花径4㎝ほどの小輪、覆輪タイプの薄ピンク
真夏はさらに小輪になりほぼ一重咲きになってたのが、ただ今復活中

まずは、ここまで。
初秋のベランダガーデンの花、まだ続きま~す。

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