最近はほぼ毎月通ってる、七宝焼きアートヴィレッジの特別体験教室
11月の講座に参加してきたのだけど、
その作品をご紹介する前に、
「コスモスのペンダント」の修正加工のお話を。
いつも私のブログに来てくださってる方は覚えてみえるかな

9月の講座で作ったコスモスのペンダント、
大人っぽいコスモスにしたくて、チョコレートコスモス風にしたら、
先生にお願いして、
裏側に貼り付けた金具を取る溶剤を、今月持って来てもらい、取ってもらった。
(金具付けたままでは、電気炉で焼き直しが出来なくって…)
取り外した後、花芯部分に、焼くと透明になる釉薬(ガラスの粉)を盛って、
その上に黄色とオレンジのフリット(不透明ガラスを砕いた欠片)を。
ついでに、土台の銅板が覗いてた外回りの一部にも、赤の釉薬を盛って修正
再度焼いてもらって出来上がったのがこちら

(金具を付ける際に、上下逆さにしてます)
まぁ、ガラスの表面削る訳にはいかないから、
花弁の濃くなっちゃったところは、もうどうしようもなくて。
茶や赤のような濃色の釉薬(ガラスの粉)は、
厚みを薄めに盛らないと、下地の模様は透けて見えない

ということ、肝に銘じておくわ。

さて、今月の作品のご紹介を

11月の作品は恒例クリスマスもので、今年はクリスマスブーツというか靴下
ゴールドかシルバーのリボン

を付けたブローチピンに吊り下げたデザイン
先生としては、サンタのクリスマスブーツ

ではなく、
吊り下げた状態の靴下を意図したものだそう。
今月の作り方は一番簡単

銅板の土台に不透明白の釉薬を塗ってまず焼き、
その上に、好きなように釉薬やフリットを盛って、もう一度焼くというもの。
出来上がりの大きさ:縦横・約4㎝
クリスマスブーツなら真っ赤が定番だろうけど、靴下ということで、
私はクリスマスカラーの赤と緑と白の
縞々ソックスにしてみた

教材として、小花型

の銀箔3枚が配られてたけど、私は使わず終い
ポイントの模様として1つ置けばよかったかなと、ちょっと後悔

皆さんなら、どんな柄の靴下を考えるかしら

先生が、「今回は皆それぞれで面白~い

写真撮らせてね」って
撮ってたから、私も横から便乗してきたわ。

他に、親子で毎回参加の小学生の娘ちゃんが、
雪だるま

を描いてたらしいのだけど、撮り損ねちゃった~ 残念


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