クリスマス
に因んだ記事第3段
今度は私の手作りもので押し花のミニ額
こちらツリー
の作品は、今回作ったものではありません
これは、5年前に、初めて押し花の額作品として作ったもの。
この写真は、作った当時に撮ったものではなく、10日ほど前に改めて撮ったもの
5年経っても全く変色無し
さすが、正式な密封額仕立て
もっとも、長期間続けて明るい部屋に飾ってたら、ここまで保てるか分からないけど、
実はこの作品、作った最初の年少し飾ってただけでお蔵入りになってたの。
何しろ、私のスタイルそっくり、ぶっちょなツリーで見難い。。。
だから、今回この額作品を作り直すことにしたわけ。
初めは、今度こそスマートなクリスマスツリー
をと思ったけど、 折角密封を壊して作り直すのならと、
デザインをまるっと、大人っぽいものに一新しちゃった~
でも、背景の黒生地と、周囲に貼った赤と緑のリボンテープは、そのまま使うことにして、
白妙菊の葉を木々に見立てて、白い森にしてみたわ。
デザイン面の大きさは、10×15㎝のはがき大
トナカイのこの細かい角は、さすがに葉をくり抜いては作れず、これは白紙
コピー用紙3枚貼り合わせて厚みを出し、カッターでカット
老眼鏡
掛けて、格闘ものだったわ。
(
右斜めから撮影)
白妙菊は、葉裏の方が色が白く葉脈が浮き出た感じで、
葉表は銀葉で少々色があり、
その2色で奥行き出してみたけど、どうかしらね
足元の積もった雪は、綿を利用
降る雪に、本当は押し花を利用したかったけど、
白いライスフラワーの蕾やスイートアリッサムの花弁を置いてみたら、
な~んか重たくて、、、
代用にと、小さな雪の結晶のシール探したけど見つからず。
で、利用したのが、今流行のUVレジン用に売られてた透明シート
はがき大くらいの薄いアクリル
の透明シートに 無数の大小さまざまな雪の結晶が印刷されてたもので、
自由にカットして、UVレンジで固める中に入れて使うみたい。
1つが5㎜もない大きさで、これまたカットする
のに一苦労
雪の結晶の印刷よりも、カットした周りが光って目立つのが難点だったけど、
森よりは目立たず、軽い感じの雪になったかな。
後は、キラキラ
の粉を降る雪に見立てて散りばめたけど、 星空
に見えちゃったわね。。。
色のポイントに入れたのは、極小輪の日々草(解体した前作品に使ってたもの)
この絵柄なら、クリスマスそうろう
でないから、 年内と言わず、2月までぐらい飾っておけるかな
今度はお蔵入りせず済むかしら・・・
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