予告してた通り、3月21日(月・祝)~23日(水)
クルーズ客船・
にっぽん丸にて、
八丈島への2泊3日の船旅

無事行って参りました~
今回でクルーズ5回目(ショートクルーズばかり)だけど、にっぽん丸はお初
2年半前、
飛鳥Ⅱに乗った時に、今度はにっぽん丸
と誓ってた。
今回は、クラブツーリズムのチャータークルーズ
前回の飛鳥が、JTBの同じくチャータークルーズで、
広島港で乗り込むまでのツアーも組み込まれてたのに対して、
今回は地元名古屋港発着だから、旅行会社全く関係ないのだけどね。
ただ、キャンセルの場合、取り消し料が60日も前から掛かるって点が、
チャータークルーズの難点かな。
にっぽん丸は、飛鳥Ⅱ・ぱしひぃっくびいなすと並んで、日本籍のクルーズ客船
(2013年7月に、姉妹船ふじ丸が引退したので、現在日本籍は3隻のみ)
商船三井客船の所有・運用のクルーズ船で、
総トン数や客室数、乗組員数などは飛鳥Ⅱの約半分、全長は3分の2の大きさ。
他の2隻に並ぶべくなのか、2010年に大改装をして、
外装は白一色から白×紺のツートンへ、内装・設備も一新
改装前に乗ったことはないけど、
パンフなどで見てた改装前の船室は、フェリーの延長で魅力なかったからね。

今は「美食のにっぽん丸」と銘打ってるわ。
前説明長くなりました。
では、その八丈島クルーズの旅、行きま~す

今回名古屋港の出港は、夕方の17時
乗船受付が16時からで、随分ごゆっくりの家出発
今回のクルーズのドレスコードは、両日とも「カジュアル」なので、
飛鳥の時(セミフォーマル指定)のように着物
を持って行くのは止め、事前に荷物を送ることもなく、
キャリーバックをコロコロ引いて、地下鉄
で名古屋港へ。
乗船前に、既に名古屋港に停まってた船をパチリ
こちらが乗船証(表と裏、カードサイズ)
船の乗り降り・部屋のドア・船内での買い物など、すべてこのカードで処理
まずは、客室へ
毎度ながら、船の部屋は夜寝るだけのものと考えてるので、
一番ランク下のスタンダードステート(1階)
1~2ランク上げて1~3万円余分に払っても、部屋の広さ変わらないし、
倍払うなら、2度行った方がいい。

写真右手のドア内に、洗面・トイレ・シャワー(バスタブなし)
このシャワーが極狭で、洗髪するのに一苦労
この夜半、海上ちょっと波が高く

船
揺れてねぇ、踏ん張って、立ったまま洗髪してシャワー使うのは、疲れたぁ~

もちろん、日本籍の船だから、展望大浴場があるのだけど、
船の廊下はホテルと同じで、パジャマや浴衣・スリッパで歩けず、
入浴後もきちんと服着て靴履いて戻るのかと思うと、億劫でねぇ

話戻して、
部屋でゆっくりする間もなく、避難訓練で4階デッキへ
続けて、デッキでは、
出港セレモニーである
ボンボヤージュ(飲み物)サービス
と、出港恒例の紙テープ投げ
この日、快晴ではあったけど冷たい強風でね、
紙テープが逆風で船側に舞い上がっちゃった~


デラックスとスイートルームの方は、各部屋のベランダからお見送り~
名古屋港ポートビル及びガーデン埠頭臨港緑園(写真の右下クリックしていただくと、画像大きくなります)
この後、名港トリトン通過
伊勢湾航行中、船内ツアーに参加して各所回ってる時、
船尾の7階デッキより
、はるか後方に名古屋港

こちらは、伊勢湾の東海岸側(知多半島)にある
中部国際空港(セントレア)

西海岸側(三重県) この日の日没は18:05
船内各所の一部を順不同で
この後は、船内ツアーを途中で抜け、
カジノで使うカジノプレイ券
を増やす「チャンスゲーム」なるものに参加
サイコロ
振って簡単な数字当てゲームなんだけど、結構面白く、2000ドル×2人分だったのが、そこに1200ドル分増えたのだから、もっけよね~
(日本籍の船では、現金には替えられません・

)
残念ながら、写真は撮ってないわ。
19:30からは、お待ちかねのディナータイム
次の記事に続きま~す
しばし、クルーズ記事にお付き合いを~
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