にっぽん丸クルーズ・八丈島半日観光


押し花とパーチメントの作品展の搬入・搬出が続いて、
どちらも額の壁掛け・片付けや名札の貼り付けなどで、
立ったり座ったりの繰り返しに中腰体勢

膝と腰、最近よくなってたんだけど、ちょっとヤバいわ
 要注意しないと



間が空き大変遅くなってしまったけど、
八丈島の半日観光のお話行きま~す


午前中はにっぽん丸の船内で過ごして(そのお話はこちら
昼食後13:00過ぎに、小型船に乗り換えて、八丈島八重根港に上陸

マイクロバスに乗り換えて、島内観光に出発よ



前の記事でも載せたけど、位置関係が分かりやすいように再アップ




八重根港の沖に停船してる船から見た島のパノラマ写真
(右下クリックしていただくと、ちょっと大きな画像で見れます)





八重根港からまず向かったのが、大坂トンネルからの展望(写真右端)


八丈島内にはいくつか展望のいい場所があるらしいけど、
ここからの景色、ほんと素晴らしかった~









写真中央の浜辺の横間ヶ浦海水浴場まで、
この展望場所から約600mあるのだけど、
コンデジの望遠
で撮ってみると、ここは砂浜ではなく丸石がゴロゴロ


この丸石を使って作られた石垣が玉石垣

この大坂トンネル展望に来る途中の民家に見られたわ。(車窓より撮影)






もう1つ望遠撮影で、沖に停船中のにっぽん丸 (左舷側撮影)




船に居た時も思ったけど、
波の影響なのか、船の向きが微妙に回転していくのよね。

波はそれほど荒くないのだけど、港や湾内とは違って、
潮の流れが結構早いそうだから、どうやって停まってるのかしらね




この展望を眺めた後は、来た道を戻って港の反対側の海岸線へ。




この八丈島は、2つの火山が噴火で連なって出来た島だけど、
それを彷彿とさせる溶岩の海岸


その溶岩を使って、石垣や歩道の敷石が作られてたわ。





くどいようだけど、沖に浮かぶにっぽん丸をパチリ。 こちらは右舷側




この溶岩の海岸のとちゅうにある宇喜多秀家公とその妻・豪姫の碑


前の記事でちらと書いたけど、
関ケ原の戦いで負けた西軍の将だった宇喜多秀家は、
公式流人第1号として、この八丈島に流されたの。

前田利家の四女で、羽柴秀吉の養女であった豪姫は、
配流に妻帯は許されなかったので、この島には一度も来ていないそうだけど、
秀家との生き別れを惜しんでか、平成9年にこの夫婦の像が出来たとか。

秀家の故郷である備前・岡山の方を向いてるそうよ。



この像の前に広がる荒々しい溶岩の海岸
写真右下をクリックして、ぜひ大きな画像でその様子を見てね




写真の右手に写ってるのは、八丈小島


余談だけど、
私のブログでは度々載せてるパノラマ写真
これコンデジの機能の1つで、
シャッターを押してから、カメラを水平に保って、約180度体を回すのだけど、
その水平がなかなか保てなくてねぇ。。。

水平線が斜め上がってくのはもちろん、山形に湾曲したり、途中で波打ったり…




この荒々しい溶岩跡に続いて、平らな部分も広がってて、
この海岸一帯が南原千畳岩海岸





こちらも右下クリックすると、大きな画像で見れます。






この海岸を後にして、次に向かったのは、
八丈富士に向かって少し登った所にある八形山フリージア祭り会場


その道中至る所にいろんな種類のヤシの木がみられ、
防風林に囲われた畑では、八丈島の特産である明日葉が栽培されてたわ。


他に八丈島の特産としては、
くさや・トロピカルフルーツ・ストレリチア(極楽鳥花)など。
ヤシの葉も花材(花束やアレンジメントに添える葉)として出荷されてるとか。





八形山フリージア祭りは、今年が50回目で3月20日(日)~4月3日(日)

私が訪れたのが3月22日で、まだ咲き始め頃だったみたいで、
八丈富士を背景に一面のカラフルなフリージア…とはちょっと言い難かったかな。





でも、この景色をじっくり見てる間も無く、夢中になったのは、
フリージアの球根ごとの花摘み


お一人20株(球)までOKとのことで、
竹べら(シャベル)片手に、蕾が1~2個開き始めた株を求めて、
色別の畝を行ったり来たりで、掘りまくったわ





持ち帰ってきてから、切り分けた球根と花(花は1週間後に撮影)


ここで花摘みが出来るとは知らず、
まさか八丈島から花束抱えて帰ってくるとは、思いもしなかった。


そういえば、昔、早春に房総半島に行ったときも、花摘みしてきて、
新幹線の中、旅行の手荷物に花束抱えて、苦労して帰ってきたっけ



ここで出迎えてくださったのは、
八丈島の特産である黄八丈の着物
と帯を着た女性陣

花摘みの後、時間が押してたけど、お抹茶
いただいてきたわ。




手前の新聞紙に包まれてるのが、花摘みしたフリージア


この後、お土産売り場に寄って港へ。

港でも臨時に、特産物などの販売の露店並べてたけど、
そこで目立ってたのが、黄八丈を着た方たち。

送迎の船を待っている間、伝統芸能の踊りと八丈太鼓を披露して下さった。







ここで、黄八丈について簡単に説明を


黄八丈は、八丈島に伝わる草木染の絹織物で、国指定の伝統工芸品

コブナグサ(八丈刈安)で染める黄色を主に、
タブノキの鳶色(茶褐色)とスダジイの黒色の3色から織られる紬で、
昔ながらなのは、格子柄


私、真っ黄色地の格子は、着るのにちょっと抵抗があったのだけど、
同じ黄色でも今は渋めの色もあれば、モダンな縦縞柄もあって、
こういうのなら着たいかも。
黄八丈に対しての認識が変わったわ。

鳶色や黒を主にした半幅帯や名古屋帯、角帯いいなぁって思っちゃった。


でもね、さすが伝統工芸品、お値段もそれなりで、
私にはとてもじゃないけど手が届かないわ~



本当は、折角本場の八丈島に来たのだから、
黄八丈の工房見学、出来ることなら、その機織り体験をしたかったのだけど、
それはツアーの中には入っておらず、
個人でそこに行くとなると、半日観光を断念となるので、諦めたのよ。


お金掛けて、融通の利く個人タクシー
ツアー頼むべきだったかな。
ちょっと後悔、悩みどころね。


もっとも、マイクロバス
に付いてくれたバスガイドさん、
さすがベテランで話も上手かったし、機転も利く。
八丈島の観光に必死さがにじみ出てて、楽しかったわ~



送迎船で客船に戻り、名古屋に向けて出港するお話、
更新遅れだけど、あともう1記事、お付き合いくださいませ~


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Comments 12

*けい*

No title

おはようございます
八丈島にちょっと詳しくなった気分になれましたよ~
さすがに詳しい記事ですね~
フリージャー花摘みもできて球根もゲットされて、来年が楽しみですね
パノラマ写真もお上手ですよ~雄大な風景が観られました
黄八丈、半幅帯がいいですね~やっぱりお高いんですね~

日向人

No title

天気に恵まれ景色がすっごく綺麗ね。
空気が澄んで見える~。
良い旅でしたね。

dicila

No title

八丈島、行ったことがないので、行ってみたくなりました。パノラマ写真、迫力ある~!
また、着物姿の写真もさすが、撮影してるポイントがやっぱりです。こちらの帯の柄、いろいろあって、かわいいですね。

阿維

No title

こんばんは!

八丈島へ行ったこと上がりませんが八丈島は雨が多いんじゃかなった??
天気に恵まれ景色は抜群に良く、火山の島だという事が良く分かります。
黄八丈に魅かれましたね、
一枚欲しくなるでしょうね~~

青々

No title

> *けい*さま
毎度ながら、記事書く時になってその土地のこと調べてて、、、
後からではなく、行く前に調べてから行け!ってものよね(笑)
フリージアの球根、予定外の収穫でうれしいけど、
まだあまり太ってないのも多くて、来年どこまで咲くやら。
茶や黒八丈の半幅帯ステキよね。 半幅のお値段は分からないけど、
着物は○十万 黄より茶や黒地は更にお高いみたい。
ナイス!ありがとう

青々

No title

> 日向人さま
八丈島は雨の多いところで、この日の前日は大雨、翌日も確か雨。
丸1日晴れた日は数少ないそうで、すっごくラッキーだったの。
気温もこの時17~18℃で過ごしやすかったよ~

青々

No title

> dicilaさま
記事に書き忘れたけど、一昔前はここ新婚旅行先として凄かったとか。
半日観光ではほんの一部しか周れなかったし、
機織りもだけど、ここの名物の「島寿司」食べ損ねて、残念!
黄八丈は、趣味と仕事柄目が行っちゃって、踊りは二の次で、
着物と帯の写真撮るのにだけ必死になってたわ(笑)

青々

No title

> 阿維さま
そう、ここ雨が多くこの前日も大雨で、島の人にラッキーだよって。
景色もだけど、雨降りだと送迎船に乗り込むのも一苦労で、
下手すると、上陸出来ず終いで帰ってくる羽目になってたかも。
黄八丈、伝統工芸品ってやはりいいなぁって、思ったわ。
ナイス!ありがとう

kuma

No title

黄八丈の黄色ってトーンや組み合わせによって微妙な雰囲気の違いがなんだかいいですね。

毎回ですが写真に説明書きが入っているのとっても分かりやすくていいです。
観光地にもあるのと一緒で。

青々

No title

> kumaさま
昔、黄八丈というと、真っ黄色が圧倒的に多かったけど、
時代と共に変わってきたみたいね。

説明入り写真、そう言ってくださって嬉しいわ♪

こういう写真加工のために、私は文字に白の縁取り加工が出来る
画像加工ソフトが必須になってくるわ(笑)

植木屋ばる

No title

さすが火山島、大自然の荒々しさを感じるわね~。
でも、だから 花や黄八丈の鮮やかさが引き立つのかな(^^)
花摘体験は いろいろできる所があるけど、球根ごとってのは 嬉しいね~。夢中になっちゃいそう♪
20球もあったら 植え場所に困っちゃいそうじゃない? でも、咲き揃ったら綺麗でしょうね~(^^) 来春が楽しみね♪

青々

No title

> 植木屋ばるさま
私もまさか球根ごととは思いもしなかったけど、
でも、掘り起こしてみるとまだ小さな球根だったと言うのが結構あって、
20球のうちしっかりして大きいのは半分。
花後の球根太らせる期間無しで掘り上げてるから、無理もないのかなぁ
大鉢もしくは65㎝プランターに全部植えたら、キツイかしら?
それ以上、我が家には置き場所ないわよ(笑)