2つの台風
がたて続けに北海道や東日本に上陸・通過して、そしてまた1つ・・・今度はどこを通るやら。

幸い、我が名古屋地方には、台風の直接な影響は出てないけど、
さすが真ん中、西日本の猛暑
と関東の不安定な雨模様
の両方に襲われてるわ。
そんな中、
我が家のベランダガーデン
で、暑さをもろともせずに今が盛りと元気に咲いてるのは、
7月中旬に植え付けたトレニアや年越しのバーベナたち
今年春に買い直したアズーロコンパクトも、
6月の満開ピークを過ぎてから、伸び過ぎた枝を切りつつも、

全体をバッサリとは切り戻さなかったので、
花の大きさ・数は減少しても、真夏も咲き続けてる。
この純白のトレニアは、一般に安く出回ってるノーブランドのもの。
上の写真
だけ見てると、綺麗にこんもりと咲いてるように見えるけど、普通のトレニアで立ち性だものだから、全く枝垂れてくれず、
ハンギングバスケットにはやはり不向きだったわね


両サイドに植えてあるのは、
7月上旬、寄せ植えのビオラを処分した際に残した、ピンク色のアリッサム
蕾はみられるのだけど、この暑さに咲いてくれないわ~
同じトレニアでも這性のものは、綺麗にバスケットに沿って枝垂れてくれるけどねぇ
その這性の「
ブルーインパルス」は、3度の冬を越えて4年目に突入

以前真冬に枯れた枝葉をこまめに切ってたら、危うく株自体が枯れかけたので、
それ故冬は伸びたまま放置で、春になってから切り戻したわ。
梅雨時は花が咲き始めてたのだけど、
猛暑続きに、今は水切れに耐えるのに必死で

株一杯満開に花が咲くのはもうしばらくお預けかな

同じトレニアでも正反対よね

純白のトレニアと一緒に購入して植え付けたペンタスは、
暑さに強いはずなんだけど2株とも不調で、1株は完全に枯れ買い直す始末。
水切れ起こしたのか、逆に水やり過ぎたのか・・・

一緒に寄せ植えしたディコンドラ・シルバーフォールズは、
名前の通りのシルバーリーフ
ヒルガオ科の半耐寒性多年草、這性
冬期は葉が傷むけど、翌春再び成長を始めるとか。
暑さには強くって、どんどん枝を伸ばして枝垂れて行ってる。
下のプランターの花に被さりそうで、昨日いくらか切ったわ。

8月に入って遅ればせながら植えたのが、久々に買った
ポーチュラカ
一重咲きや八重咲きは昔育てたので、今回は丁字咲きにしてみた。
八重に比べて小ぶりかな。
苗を購入した時点で徒長気味で、
日が陰ると、花と共に葉も閉じて、ぐた~って横倒しになるから、質悪いわ。
花は綺麗だけど1日花で、花殻が黒豆みたいに残るのが難点かな。
放置しておくと、一様、ぽろっと落ちるけどね。
この真夏の8月に新苗を探そうってのが、そもそも間違えで、
どの園芸店の店頭を見ても、残り物だらけ
炎天下で咲き続ける花って、
トレニア・ペンタス・
日々草以外には何があるかしら

ハンギングバスケット向きとなると、
草丈の高いルドベキアやエキナセアはアウトでねぇ。
で、仕方なくこの
ポーチュラカを買ってきた次第なの

今年の我が家の日々草については、また別記事でご紹介するわね。

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