いよいよ11月突入
今週に入って、我が名古屋地方も最低気温が10℃前後、
最高気温も20℃切る日々になってきたかな。
私は大の暑がりで、おまけに更年期の火照り

も
あるのか、10月いっぱいまで七分袖の服を着てて、まだ長袖着てないのよねぇ

もっとも、着物で出かける時は、否応なく袷(総裏付き)着てるけど。
だから、ようやく秋本番到来って気分なの。
紅葉
もこれからだし。
これぐらいの季節が1年中ずっと続いてくれると、一番いいのだけど・・・
あっと言う間に過ぎるだろうなぁ。

さて、我が家のベランダガーデン
毎年だと、残暑が過ぎて立ち直った植物たちで、
春にも劣らないカラフル花盛り
ってのが恒例だったのに、何か今年は今一つ。
もう咲き終わったのも含めて、10月の総記録を。

9月上旬から咲き始めて、先週最後の1輪が咲き終わった
秋明菊
10月に入って咲き出した~と思ってるうちに、あっという間に終わってしまった
柳葉ヒマワリのゴールデンピラミッド
時計草その他いろいろのプランターに、10年近く植えっぱなしの宿根、
1株細々と生き残り、10日間だけが華だわ。

こちらも10年級、這性の
スクテラリア・ベンテナティ・ピンククリーパー
昨年・一昨年とコナジラミに覆われ、
枯れるの覚悟で切り詰めて、葉無しに近かったのが、綺麗に復活

長く伸ばした新芽の先に花を付けるから、どんどん垂れてっちゃう~


今年は夏にも何ヶ所か切り戻した
段菊おかげで高さは抑えれたけど、脇芽が横に伸びて、枝が倒れ気味
我が家では相変わらず、綺麗なドーナツ状には咲いてくれないなぁ。

春から秋まで繰り返し咲いてくれる
キャッツテール
夏に日々草のバスケットから突如芽を出し、
何だぁ

って思ってたら、
真っ赤な粒々の実を付け出した。
以前見たことあるわ、これ、
ジュズサンゴじゃん

こぼれ種
何で今頃
というのも、我が家でジュズサンゴを育てたのは、2007~2008年
土はずっとリサイクルで使い回してるけど、
8年も経って今更こぼれ種が育つかしらね

真夏の猛暑にも負けず、見事に咲き続けた今年購入の
純白のトレニア
流石に、先週から花も激減して、そろそろご臨終だわ
(バスケットの両脇に植えてあった年越しのアリッサムは、夏にアウト)

暑さに今一つ弱い、4年目の宿根
トレニア・ブルーインパルスの方は、
暑さが過ぎて満開に咲くのを期待してたのだけど、
一部が咲くだけで、今は葉色も黄葉してきて、このまま終わりかな~

前記事で新苗としてご紹介した、ハルディンのパワーリンドウ
今から育って咲くのか心配したけど、無事咲き出したよ~

切り花で見かける立ち性のリンドウと全く風情が違って、
矮性で茎が非常に細く、色もちょっと淡いブルー

ベルフラワーに似た感じの花だけど、陽が沈むと花が閉じるわ。
ミニバラは、夏小花化してたのが花径が4~5㎝に、花弁数も戻ったわ。
宿根の
サルビア・コクシネアは、夏瀕死だったのがかなり復活したよ~


花色を濃くしつつ、初冬まで咲き続けるかな。
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