インフルエンザは、結局高熱は2日間だけで結構あっけなく引いたけど、
その後、喉が何かすっきりしないのが1週間続いて、
インフルのせいなのか薬のせいなのか、味覚もおかしかった。

食べてると、何かピリピリしてきて、口の中が荒れちゃった~
今はすっかり体調戻ったけど、
口角炎が引かないわ。

口角炎は体調不良から出るというから、インフルの後遺症みたいなものかしら

インフルで1週間はおとなしく引き籠ってたけど、
その後は、連日着付教室
でドタバタ
1クラス急遽担当が増えたのと、
担当してる最上クラスがいよいよ最終段階・花嫁着付で、総仕上げに必死
私が勤める着付教室は、初級の本科から最上のきもの専科まで、足掛け約3年半
当然1つクラスが進級するたびに生徒数は減って、
この最後の段階まで残ってるのは、どうだろ
1~2割ぐらいかな
統計とったことないから正確にはわからないけど。
そのきもの専科は、授業が隔週で、
そのうち花嫁着付の練習は2時間×約10回(実技は実質8回かな)
まぁ、「習った」といっても「かじった」程度にしかならず、
とてもこの後プロとしては通用せず、
教える側の私たちも、花嫁着付のプロとして活躍してる訳ではないので、
プロの方からみたらお粗末かも~だけどね

一昨日の6日、総稽古と称して、三人一組で、
着付先生役・着付助手役・モデルと3役を交代しながら、
朝から夕方まで通し稽古があったの。
モデル(花嫁)になるのも生徒全員
だから、ミスの若い人ばかりではなく、
うん十年ぶりに打掛を着たって人も、結構多いのよ

私自身が習ったときは、その直前に本番を済ませたばかりで、
その着付の違いに興味津々だったなぁ

その6日の時の様子をちらっとご紹介

ただ、着付してる最中は写真撮ってる暇なかったので、着上がった姿を。
この3人はすべて既婚者、40歳~52歳だけど、
比較的背が高くて、いわゆる「オバサン」体型がいないから、
他の人たちより見栄えいい方かな。

あっ、化粧とヘアーメイクはしてないのであしからず。
先にも書いたけど、ど素人の練習着付なので、
まだまだ欠点は沢山あるだろうけど、その点は目を瞑ってね~
練習用打掛は新旧いろいろで、これは25年も使用してるヤツで、
朱子織の地に友禅染・金の鶴が刺繍かな。
来週がこのテスト。 いよいよ大詰めよ。

このドタバタ時期に、実は私、明日から長崎に2泊3日の旅行に行ってきま~す

長崎ハウステンボスは9年ぶり、長崎市内は実に30年ぶり
下調べでいろいろ検索してるのだけど捗らなくて…
お天気も
マークが並んじゃってるし~ さて、どうなることやら
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